2006年08月05日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第5話評価“27歳の反抗期は星4.2”

このドラマって、ラスト15分くらい、つまりその回の締めに入った
あたりから、いつもすごく情緒的に仕上げてて、泣く予定なんてまったく
なかったのが、ふいに泣かされていることが多い。
今回も、避難訓練が始まったところからの、メランコリックなBGMに
かぶせたマッキー(長瀬智也)のモノローグで泣かされてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)

人間、自分なりにすごく頑張ったのに、うまくいかないこともあるし、
そんな時にはヤケを起こしたくなるし、思春期の頃はさしずめ反抗的にも
なったりするんだけど、ひかりちゃん(新垣結衣)には、「榊君なんて
大っ嫌い」とか言われるし、家に帰れば弟ミッキーから「学校なんて
行くことないよ、辞めれば?」みたいに言われて、すっかりとやる気を
なくてし、グレてしまうマッキーを、『悪の世界』に引き込む星野君が
今回はなんとも笑えたわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

これぞ“所詮高校生の悪の世界よね〜〜”て、感じの悪さのオンパレード。
まあ、実際、今の高校生の悪の世界はこんなにかわいくはないというか、
大人顔負けのほんとの悪さしてる子は山ほどいるんだろうけど、
そこは、『マイボス』。ともかくやることなすことかわいいのだ!かわいい
さすがにマッキーも、あほらしいと感じつつも、一応合わせてやってる
ところもなんだかいい。

そんなマッキーを心配して、なんとか連れ戻そうとする桜なんとか君
(手越祐也)の、「僕はマッキーのことを知っている」というセリフ。
マッキーは、知ってるわけないじゃん と思っているけど、学校での
マッキーの頑張る姿もまたマッキーの真実の姿であり、桜なんとかに
とっては、その姿こそがマッキーという人なんだ ということを表してて、
マッキーにとっては、実は、やくざの息子でも、舎弟たちを従えて組の
仕事をする若でも、賢い弟を持つバカな兄でもない、「ただの榊真喜男」を
見て、評価してくれている“大切な友達の言葉”として
表現していて奥深い。

まあ、笑えるシーンは今回ちょっと少ない目だったように思うけど、
三者面談のところで、マッキー父(市村正親)が、よろしくお願いします
と先生に頭を下げながらマッキーにも頭を下げさせる。今まですっとばして
きてしまった、親子としての当たり前の接し方を、父親としてもやっと
出来るようになったことが微笑ましく、反抗的な態度はとりつつも、
そんな父親に、『組のボス・若』としてではなく、ただの『父と息子』と
して、自然に対応出来ていたことがものすごく胸に来たダッシュ(走り出すさま)もうやだ〜(悲しい顔)ダッシュ(走り出すさま)

そして、避難訓練からのラスト。マッキーが南先生(香椎由宇)との
交換日記に書いた文章のモノローグがすっごく綺麗で、特に、
「今までなんともなかった景色が、キラキラして見える
なんとも思ってなかったやつらがいとおしく見える」

この2行に泣かされました〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

何回でも見返してみたくなるドラマ、やっぱりこのドラマはとてつもなく
いい出来だ!るんるん

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視聴率 14.6%
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posted by まりりん at 22:46 | Comment(19) | TrackBack(29) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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