2006年12月13日

コメントくださってるみなさまにお詫び

先週の金曜の記事をアップして以来、ずっとひたすら寝込んでおりまして、
その間に、コメントやTBをつけてくださったみなさんには、ずっとお返事
出来ず、大変心苦しく思っています。

私の体調についてもご心配くださっているみなさん、そのお気持ち、
とっても嬉しく思っています。ほんとにありがとうございますハートたち(複数ハート)

コメント等で、一部の方にはお話していたのですが、私は、関節リウマチと
いう病気を患っていまして、それがここのところ非常に悪化してしまい、
歩行もかなり困難で、パソをやりたくても、首や肩などの痛みがひどくて、
身体を長時間起こしていられないため、ずっと寝ておりました。

今日も、たいして回復したわけではないのですが、ずっと寝てると、
それはそれで身体にとっても良くないため、少し起こして、とりあえず
アカネの記事だけ上げました。

明日からは、少しづつパソもやろうと思ってますので、お返事もほんとに
少しづつしか返せませんが、日にちをかけてでもお返事書きますので、
もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです。

冬の間は、なかなか思うように動けなかったりもするので、かなりの
スローペースになると思いますが、お許しくださいませ。
posted by まりりん at 20:26 | Comment(19) | TrackBack(0) | 雑多日記
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鉄板少女アカネ!! 最終回 評価“もう、星4つあげちゃう!”

放送が終わってからかなりたってしまいましたが、その間にビデオに
撮っておいたのを、3回も見てしまいましたあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

それにしても、最終回が終わって、「ふぅ〜〜!!終わった終わった〜!!」
って思いっきり肩の荷が下りた気がしたのは私だけじゃないはずー(長音記号2)
一緒に頑張ってきた、お気楽さん・あずさん・夕来さん・mariさん・
たまちゃんさん・鉄火丼さん・きょうさん(以上ブロ友のみなさん)・
シャブリさんなどなど、鉄板応援隊のみなみなさま!!
本当にお疲れ様でございました〜〜〜〜!!!ハートたち(複数ハート)
なんというか、このドラマに関しては、出演者や製作者のみなさんにじゃ
なくて、ともかく最後までレビュー完走したみなさんにともかく
「お互いほんとによく頑張った!!」と、ハグハグしたい心境です(どんなドラマじゃ?)

しかし、最後、ほんとに突然打ち切りが決まったんだろうな〜と予想
させるようなバタバタぶりでしたけど、その割には一応それなりにまとまって
いたようにも思いましたけど、鉄馬が既に死亡していて、そして嵐山先生(竜雷太)
の息子だったというのはまったく読めませんでしたわ(まあ、このドラマ
ごときの結末を、本気で読もうとも思いませんけどねあせあせ(飛び散る汗)ふらふらあせあせ(飛び散る汗)

最後の最後の豚玉対決が、豚玉なし!ってのもなんというか、このドラマ
らしくてもはやびっくりもしませんでしたけど、アカネ(堀北真希)の
豚玉は、結局のところ、鉄馬が大好きだったという昔の豚玉で勝負したって
ことかな?だとすると、今までの数々の修行は何の意味もなかったって
話になるし、そもそも、初回に、その豚玉は嵐山に食べてもらえもしなかった
ものだったわけだし、どっか改良したのか?その辺もわからずじまい
だったけど、それもこれもやっぱり1回分減ってしまったからだとしたら
突っ込むのはかわいそうかなと。

心太(塚本高史)とアカネのラブラブシーンは、初々しさがあって
あっさりしてて、すごく良かった黒ハートこの2人、雰囲気的にもそれなりに
似合ってたのでなおさら良かったです。

そして、最後に最大級に壊れてくださったエレナ様(片瀬那奈)もう最高!!ぴかぴか(新しい)
ビデオを繰り返し見たのは、この人が見たいがためだったんだけど、
何回見ても笑えます。特に、アカネを奮い立たそうと、「熱くて悪いか〜!」
とエレナ様が言って、その後はい、どうぞ!ってアカネに振る時の
顔つきが最高!!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
この人がいなかったら、このドラマ、さすがに最後まで見れなかったって
思います。個人的には、今期のドラマの最高殊勲選手賞(選手じゃないけどさ)
を差し上げたいと思いますかわいい

全9話を通していうと、前半回は、お笑いパートの中心を陣内孝則にして、
かなり漫画チックで寒さ炸裂の要素が高かったのが、後半回になって、
お笑いパートは完全に、エレナ様チームに任せて、アカネ・心太は
シリアスに専念させたことで、非常にバランスが良くなってみやすくなった。
最初からこういう作りにしてたら、もうちょっと視聴率も良かったんじゃ
ないかと思うけど、ともかく、堀北真希ちゃんも最後までほんとによく
頑張りました。作る側も、見る側も、ほんとに最後までよく頑張りました!
という感じかな。

公式サイト http://www.tbs.co.jp/teppangirl/

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視聴率 9.5%
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posted by まりりん at 20:13 | Comment(2) | TrackBack(5) | 『鉄板少女アカネ!!』
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2006年12月10日

只今寝込んでおりましていろいろと遅れます。すみません!

みなさん、いつもありがとうございます!コメントやTB等つけていただき、とっても感謝してます。

ほんとは出来るだけ早くお返事したいところなのですが、昨日から大変体調が悪くて完全に寝込んでしまっております。

なので、お返事、もうしばらくお待ちいただかないといけません。ほんとにすみません!

それと、今日の『鉄板少女アカネ!!』最終回の感想も明日になるか、明後日になるかわかりませんが、必ずアップしますので、いままで一緒に頑張ってきた、鉄板応援隊のみなさま、少し遅れますがよろしくお待ちください。

みなさんも寒さに負けずお過ごしくださいね。ではよろしくです。
posted by まりりん at 18:00 | Comment(10) | TrackBack(0) | 雑多日記
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2006年12月08日

家族 最終回 “きれいにまとめて星4つ”

「あのさ・・」 ブチッ ♪エンディング曲でこれにて終了〜〜!!!ー(長音記号2)

て、こういう終わり方、実は私はとっても好きなんですよね〜ハートたち(複数ハート)
「へ?これで終わり?」て一瞬思うんだけど、へぇ〜〜〜、カッコいい
終わり方じゃんるんるんていつも思うんですよね、こういう手法ぴかぴか(新しい)

まあそれはおいといて〜〜〜
終わってみれば、雨降って地固まる で、良かった良かったなのですが、
終わってみて、どうも腑に落ちないことがちらほらある。

その1.さやか(星野真里)のエピは結局のところ何だったのか?
 この人がいてもいなくても、話的に何ら影響なかったように思うのですが。

その2.宿本(金子昇)が、亮平(竹野内豊)に言ったセリフは必要だったのか?
 それに対して、亮平も理美(石田ゆり子)に対する気持ちを、いくらかでも
 語っているなら、それなりに意味があったと思うんだけど、理美の気持ちは
 この流れ上、誰かが代弁する必要もなかったと思うのだけど。

その3.で、結局亮平は、今、理美のことをどう思っているのか?
 もちろん家族として愛情を持っているのはわかったけど、一人の女性として
 結局亮平は理美をどう思っていたのかが、最後まで一切語られなかったのが
 ちょっとモヤモヤが残るところでした。

まあ、そんなこんなでしたけど、
最後の最後に、晋ちゃん(渡哲也)の大渇っっ!!
「行けよ!!」
はカッコ良かったな〜〜〜!!わーい(嬉しい顔) この人、このセリフのために
出演したようなもんじゃない?この人だからこそこれだけバッチリ決められる
セリフの一つだったなと。そのくらい愛情と威厳とに満ちた素敵な“渇”でした黒ハート
晋ちゃんちで、もっと3人で暮らす回が2話くらいあっても良かったような
気もするのですが、なにはともあれ、悠斗(宇都秀星)が思いっきり喜ぶ顔が
最後に見れて何よりでした。道に迷う夫婦みんながこうだといいのにね。

★公式サイト http://kazoku.asahi.co.jp/
posted by まりりん at 22:32 | Comment(7) | TrackBack(8) | 『家族』
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2006年12月06日

今日の『14才の母』の感想はお休みします。

いつもこのドラマレビューの、コメント&TBでお世話になっているみなさん、ごめんなさい!
『14才の母』第9話の感想記事はお休みします。

このドラマがやりたいこと、感じて欲しいことに対して、なんら反応できなくなってしましました。

志田未来ちゃんの今回の演技はほんとによく頑張ってたと思いますが。
このままレビューがリタイアになるかもです。ごめんなさい〜!
posted by まりりん at 23:08 | Comment(11) | TrackBack(1) | 『14才の母』
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2006年12月03日

鉄板少女アカネ!! 第8話 評価“真希ちゃんかわいい!星3.8”

なんかそれなりに見れる「ドラマ」になってきたんじゃないでしょうか?
ねえ、「ミスターめがね!So!すぃんとぉゎ君!」(by エレナ様)

今回はいつものアカネの夢もなく、シリアスなお話中心で、笑いは
すべてエレナ様の壊れっぷりのみ っていう、ちょっと「普通のドラマ」に
なってて、先週からの心太(塚本高史)とのえび対決(かなりあっけなかった)
そして、最決戦の牛肉対決(見た目はほとんど同じだったしふらふら
まあ、対決そのものはいつも通りというか、お飾り並みのしょぼさだった
けど、

嵐山先生(竜雷太)との最終決戦に向けて、アカネがホンモノの料理人に
なるための、泣く泣くの心太の裏切りだったっていうのは、最初から
読めてはいたけど、それがすべて嵐山先生の筋書きだったというのは、
ちょっと予想外!だったわがく〜(落胆した顔) こんなドラマにちょい負けした気分あせあせ(飛び散る汗)ふらふらあせあせ(飛び散る汗)

それにしても今回は、なんといっても堀北真希ちゃんのコスプレの数々かわいい
女の私から見ても、めちゃくちゃに可愛かったな〜〜〜黒ハート揺れるハート黒ハート;
これは日本全国、このドラマを見てた男性諸君は、それまでぼ〜〜っと
見てたのが、一瞬にしてテレビにかぶりつき状態になったことでしょうねわーい(嬉しい顔)

それと、一鉄の乗った車を追いかけて走るシーン。この子またこれかよ〜!
ってさすがにかわいそうになったわ。「野ブタ」「クロサギ」についで
またまたこのしんどいことをやらされて、おまけに今回はやっと追いついたと
思ったら、一鉄に頬擦りして鉄板相手にあんなせつない演技させられてねえ。
ああ、ほんとにこの子はよく頑張ってるよ!!うん!!

んで、次の対戦相手は、黒金(陣内孝則)ってのはまあわかりましたけど、
「次週最終決戦!!」 て、なぬ〜〜〜??!!
このドラマ、あと2回あるはずだったのに、もしや打ち切り??!!

と思って公式見たら、
「ここで、皆さんにご報告しなければならないことがあります。
それは、「鉄板少女アカネ!!」は来週が最終回だということです。
驚かれた方もいるかもしれませんが、今の私には多くを語ることはできません。ごめんなさい。」

て、橋本P日記に書いてあるよ〜〜〜!!!もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

こんだけ真希ちゃんも頑張ってて、こんだけ私だって応援してるって
いうのに。。。はぁ〜〜〜〜〜、なんか悲しいな。。。

まあこのドラマの場合は1週短くなってもお話的におかしくなるような
ことはないから良いけど、少しづつおもしろくなってきてたとこだった
だけに、ほんとに残念だな〜〜〜〜。

まあともかく、来週の最終決戦は、楽しみにしてますねどね。

公式サイト http://www.tbs.co.jp/teppangirl/

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視聴率 8.1%
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posted by まりりん at 23:29 | Comment(12) | TrackBack(10) | 『鉄板少女アカネ!!』
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2006年12月02日

土曜ドラマ『ウォーカーズ』最終回 評価“素晴らしい!星5つ”

お遍路とは、己ひとりで、己の道を禅問答することなり

四国八十八箇所を巡りながらのロードムービードラマも遂に最終回。
先達(原田芳雄)を除く一行8人のうち、夫婦等のカップルを3組(6人)
も入れた意味が、最終回にしてやっとわかった気がする。最後には、
結願(お遍路の行程を無事終了する)した彼らと逆に出発する、徳久(江口洋介)
の父母もまた夫婦というカップルだ。

実際にお遍路をする人は、本当に千差万別いろんな人生のシミとか垢を
抱えているのだと思うけど、このドラマは『夫婦』というものを核にして
いたってこと。

夫婦とは、一つの道程を、2人で歩いていかなければならないもの。
だけれど、それぞれは実は「その人だけの人生」を歩いている同士でも
ある。つまり、お遍路をする同行者のようなものだ。

寺島(三浦友和)から「手をつないで歩こう」と提案された妻靖子(風吹ジュン)
が、「大事なのは形で仲良くすることじゃない」と拒否したセリフ。
「自分の田舎にいけば、お前がなりたいと言ってた日本語教師の職もある」と
言われて「私はほんとは、日本語教師になりたかったわけでもないし、
ブティックの店員をやりたかったわけでもないの」
「ほんとは、あなたと会話したかったの」
と本音を吐露したセリフ。

このどちらものセリフに、このドラマをお遍路ものにした理由があるように
感じました。
「夫婦」とは、他人同士が長い長い会話をしながら1本の道を進んでゆくこと。
それが言いたかったんじゃないだろうか?どんなカップリングであれ、
基本は「ひとり」だ。お遍路との違いは、会話する相手が「自分」から
「ステディな相手」に変わること。そして、その「ひとり」と「ひとり」が
同じ相手と向き合って会話しつづける中にこそ、自分の道もまたおのずと
見えてくるもの。そして2人の人生も最後を向かえる時には、輝くものになる。

寺島夫婦だけでなく、徳久たちもまたそのことに気づくことが出来た。
大事なことは、お互いが常に相手と向き合おうと努力しあうこと。

そういうことを教えてもらえた全4話のこのドラマ。
見終わってとってもスッキリした気分、そう、まさに私も一つの旅を
終えた気分だ。素敵なドラマをほんとにありがとう〜!揺れるハート

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視聴率 10.8%
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posted by まりりん at 23:10 | Comment(3) | TrackBack(2) | ドラマいろいろ
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2006年12月01日

家族 第7回 評価“悠斗パパぁ〜〜、星4.8”

いやいや、竹野内ぃ〜〜!一体どんだけ男を上げりゃあ
気がすむんだ?
ふらふら

今の亮平って、ほんとに非のうちどころがみつからない というか、
ひたすらにどの角度から見ても“いい男”。普通、こんなやついないだろう
と思うところだけど、竹野内が演じてるとどっかにいそうな気がするから
不思議です(それくらいこの役をものにしてる感じですね)。あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

それにしてもこのドラマの脚本家、清水有生氏ってほんとに、人の心の
機微をリアルに、そしてていねいに描いてますね〜。
昔TBSで片岡鶴太郎主演でやった『家栽の人』(大好きでビデオも
買いました)とか、NHK『あぐり』とかもこの人だったんですね〜。
基本的には男性みたいだけど、ご本人のサイトを見ると、実際は奥さんと
2人で「清水有生」名で共同執筆されてるみたいなので、このドラマの場合、
男性心理、女性心理、それをうまく2人で意見を出し合って書いている
のかも。だからこその「リアルな心理描写」になってる気がします。

離婚を決めた男の背中。どうにも辛いものがありますね〜もうやだ〜(悲しい顔)
なんでだろう?同じひとりぼっちでも“女性の背中”にはたいして哀愁って
漂わないのに、男性はひたすらに哀愁の大オーラどんっ(衝撃)を放ちますよね〜。
亮平が理美・悠斗(宇都秀星)と別れ、1人去っていく背中の演技、
見事でしたぴかぴか(新しい)

自分がずっと1人で抱え込んでいた孤独感を、相手が理解してくれた瞬間。
それは、フリーズしきっていた心が、一気に解凍する瞬間でもあると思う。
それまでも徐々に理美(石田ゆり子)は、亮平に対しての見方が変化しつつは
あったのだろうけど、きっと完全に許せたのはこの時なんだろうと思う。
でも、時既に遅し ってことかな。今更やっぱりやり直そうとは言えない。
それもまた自然な心理だと思う。

ところで、晋ちゃん(渡哲也)の方の、さやか(星野真里)のエピは、
結局何を言いたかったのか?私はイマイチつかみにくかったのだけど、
結局、晋ちゃんなりに、亮平に対して、1人の男が、父親として、家族を
守るというのは、家族がどこにいても(他界してても)何をしてても(良く
ないことをしてても)それでも家族のことを思っていることなのだ。
つまり、亮平も離婚しても、家族は家族なんだから離れてもずっと見守り
続けてこそ父親なのだ ということを言いたかったのかな?

ここがちょっとわかりにくかったので、評価はマイナス0.2ポイント
だったけど、最終回前に、とても心に染みる良いストーリーを見せて
もらえたという感じ。

そして、フランスに旅立つ亮平に飛び込んできた、理美事故の知らせ。
果たして亮平はどうするのか?理美はたすかるのか?悠斗は?
晋ちゃんはどう力になるのか? 必見ですね!!

★公式サイト http://kazoku.asahi.co.jp/

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視聴率 10.5%
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posted by まりりん at 22:39 | Comment(13) | TrackBack(7) | 『家族』
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