
真夏のTDLのシンデレラ城にならんだ時よりもキツカッたぜ〜〜 ふぅ〜っ

でもね〜〜〜〜



「待った甲斐があった」とは、まさにこのこと

いやもう、泣いて笑って鼻かんで



心の琴線がふるえまくりの1時間だった



今回は1話・2話を担当した荒井修子さんがまたまた執筆。
3話・4話を書いた渡辺千穂さんも良かったけど、やっぱり心に響く
セリフとていねいさや繊細さの点では、荒井さんの方が好きだな〜

ジグソーパズルのごとく、無駄なくすきまなく、一つ一つの伏線が
次から次へときれいに貼りあわされていく感じっていうんだろうか、
パパ(外見舘ひろし)が最近ひげそりとか、髪の毛とかの身だしなみに
気を使い出したこととか(中身小梅だから当たり前なんだけど)を
不倫の影響と勘ぐらせたとことか、ほんと思わず震えたね

小さいことだけど、ピアスがポケットに入ってた言い訳も気が利いてて
おっ!って感じだったし、ママ(麻生祐未)の、一見平然として
いながらの端々での、チク チク と突き刺すイヤミも超リアル!!
逆に、「40過ぎても女として見てほしい」
「尻にしけるのは、愛されている自信があるからだから」
ってセリフがともかく良かった。演じてる麻生祐未も怒りと疑念に
満ちた怖い女から、パパの愛に触れ、乙女のような可愛い女の顔を好演。
前半は三者面談のシーンとかで結構笑わせてもらったと思ったら、
後半は一転、20年目の結婚記念日のエピソードに泣かされ


そして、小梅(新垣結衣)の家を訪ねてきた健太先輩(加藤成亮)との
せつない純愛シーンに泣かされ


そして最後は、ゾンビのごとくまたはいだしてきた(?)危険度MAXなOL
西野さん(佐田真由美)の奇襲攻撃と、伝説の桃を持ったおばあちゃんの
訪問という、次回への引っ張りも更に加速度アップ

残りもいよいよあと2話のみ。
楽しみでもあり、淋しくもあり・・・