2008年05月31日

『ごくせん』第7話 評価“今日は見易かった星3つ”

おっ!おっ!おっ!目今日はちょっと演出のパターンを変えて
きましたな〜!映画
内容がおもしろいかどうかは置いておいてもふらふら、今シリーズの
中では、今回が一番ストーリーの流れは見易かった。

6話までは、前半と後半を、コメディパート・シリアスパートに
完全に分けてしまっていたために、後半にメイン生徒の問題(事件)
発生→解決までの時間が短すぎて、こまかいとこ全部はしょってて、
結果、とりあえず乱闘シーンへ、ヤンクミが成敗&説教っていう、
骨組み頼りになってしまってて、そこがすごく「手抜き感」=
「もう飽き飽き感」になってたと思うんだけど、

今回は、コメディパートをかなり短くして、早いうちから問題発生
させたことで、それなりに敵対する相手との関係性とか、生徒達の
心理的な流れ&時間経過もスムーズに見ることが出来た。

その分、笑えるシーンが減ったし、内容的におもしろかったかと
聞かれるとう〜〜〜〜むなんだけどあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
でも、少なくてもぼ〜〜っと見るには悪くなかったなかわいい

それにしてもヤンクミ(仲間由紀恵)、あんだけ走ってきても、
倉庫についた時にはまったく息が切れてない!がく〜(落胆した顔)
たまげた29歳女性だわね〜〜〜!!どんっ(衝撃) なんていう、
ツッコミをしてたらきりがないんだけどね、このドラマあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

ただ、最後のデコレーションケーキが飛んでつぶれてヤンクミが
「ひゃっ!」のオチはどういう意味だったんでしょうか?
それがいくら考えてもわからないのですが・・・
そもそも、あのケーキは何のために廉(三浦春馬)が持ってたの?

う〜〜〜〜ん、不思議なラストシーンでした・・・
posted by まりりん at 22:24 | Comment(6) | TrackBack(9) | 『ごくせん』
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2008年05月29日

『ラスト・フレンズ』第8話 評価“ラスト10分に星5つ”

あ〜〜〜、泣いた、泣いた、泣いた〜〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
あんまり泣き過ぎると、はなで喉が塞がって、息が出来なくなって
しまうんだよな〜〜ふらふら しかも、はなをかみまくると、耳は
痛くなるし耳
でもここまで泣かされるほどのせつなさ、大好きです!はいっ!あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

しっかし、10時40分くらいまでは、「なんか今日も展開が
イマイチだな〜〜、宗佑(錦戸亮)も動きそうで動かないしちっ(怒った顔)
とかチョイと文句をたれながら見てました。

「叫びたいほどに苦しい」
と訴え、1分1秒でも早く好きな人たちから離れて一人になりたいと
奔走する瑠可(上野樹里)の辛く苦しい思いは、今回最初から
ずっと感じることが出来て、それとクロスさせながら、タケル(瑛太)の
一生懸命に瑠可をわかろうとする思いの描き方もとても
良かったんだけど、

先週終わりの、タケルとの姿を見られた美知留(長澤まさみ)の
瑠可に対する心情の描写がなく、美知留そのものが、今週はほとんど
「蚊帳の外」状態で、宗佑は今週もパワー充電中だし雷
エリー(水川あさみ)とおぐりんは、うわべだけの男女関係を
ただもそもそやってるだけだし・・・

って感じで、動きがあるんだかないんだかよくわからないな〜とか
思って見てたんだけど

瑠可の手紙から、ラストのタケル&瑠可のいろんな思いを丸ごと
抱え込んでのせつないせつない抱擁シーンのとこまで に、今回はもう
ぜ〜〜〜んぶもっていかれました って感じですね。
てか、頭〜10時40分までは、このシーンのための長い前フリ
だったのね っていうくらい素晴らしいシーンでしたぴかぴか(新しい)

カウンセラーの人が言ってたように、人は誰でも自分が愛する人にこそ
ありのままの自分を「それでも変わらず好きだ」と受け入れて欲しいと
いう願いを持っている。
その思いが叶った時の満たされた喜びと、今までかかえてきた
辛さとがごっちゃになった複雑な涙の演技にはほんとに見惚れました。
上野樹里ちゃん、ほんとにすごい女優さんだなと改めて思った。

それにしても来週の予告がすごすぎて、見るのが怖いんですけど・・・
posted by まりりん at 23:35 | Comment(19) | TrackBack(24) | 『ラスト・フレンズ』
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2008年05月24日

『ごくせん』第6話 評価“手抜きも過ぎると星2.5”

えええええ?????  って、一昨日のラスフレ記事と同じ
出だしですいませ〜〜〜〜んあせあせ(飛び散る汗)
だってだって、倉木(桐山照史)たちが連れていかれた倉庫に、
ヤンクミ(仲間由紀恵)&メインズが誰に聞いたわけでもないのに
やってくるのはまあもうお約束だしいいとして、
今回、早希(小嶋陽菜)ちゃんのお父さん(升毅)がやってきたのは
あまりにもあまりにも唐突すぎるでしょ、これちっ(怒った顔)

そんなことをいちいちツッコんでたら、ドラマなんて成り立たないって
レベルを越えてませんか?いくらなんでもむかっ(怒り)
これをOKとしてたら、もう本当に、なんの整合性なくても、どんな
展開もOKになってしまうと思うし、なんかともかくすごい手抜きを
見た思いがしたんですけど目

そして、お父さんの転勤に伴って早希ちゃんも福岡へ って、
外出するのもヘタすると命取りだった心臓病患者が、普通にバスで
空港まで ってのもこれまたね〜〜〜バッド(下向き矢印)

前半のギャグパートがそれなりに面白かっただけに、後半の
この見事なまでのやっつけ仕事っぷりがほんとに残念でしょうがない。
今回は、ヤンクミのお説教もほとんどなしで、決闘シーンも
あらよっと〜 程度で終了カチンコ

ごくせんスタッフよ!本当にこれを「日本テレビ開局55年記念番組」と
銘打っていいのか?って第1と第2シリーズがきっと泣いてるぞもうやだ〜(悲しい顔)
posted by まりりん at 22:45 | Comment(8) | TrackBack(9) | 『ごくせん』
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2008年05月22日

『ラスト・フレンズ』第7話 評価“多数の疑問符で星3つ”

えええええ????? ここはどこ?私は誰? じゃなくて〜〜、
これは何?ほんとに今まであれだけていねいに心理描写を見せてくれて
いたラスフレなの?がく〜(落胆した顔)
なんか今日の内容は疑問符だらけだったんですけども、これは
どういうこと?

まずはなんといっても瑠可(上野樹里)
タケル(瑛太)に好きと言われて気持ちに応えられないからといって、
タケルの気持ちを無視して「美知留をもっと好きになってやって」とか
「私達今まで通りやれるよね」とか、あくまでも自分中心。
それでいながら、わざとタケルに悪く思われるように(?)嘘の彼
までシェアハウスに呼んで、あげくはタケルのカップまでその男に
使わせる。

つまり結局瑠可は何をしたいのかがまったく見当つかないのですがふらふら
そこまでタケルに自分のことを女性としては見ないで欲しいのなら
(そうかどうかもよくわからないんだけど)、いっそ性同一性障害だって
言った方がよほど良くない? それを言ったってタケルは絶対に
自分のことを嫌いになるはずもないし、自分も楽になれるし。

お次は美知留(長澤まさみ)
お別れを言いに、宗佑(錦戸亮)のマンションまで行っていながら
下から電話だけでさようならて・・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
で、泣くんならわざわざ人に見られそうなキッチンなんかで
泣かずに自分の部屋で泣こうよパンチ

その、宗佑のことを思って泣いた次の日にはタケルの肩にもたれて
「タケル君のこと、好きになってもいい?」とは!!がく〜(落胆した顔)

美知留については、もう一つ気になってることがある。
仕事をやめてのんきにやってて大丈夫なの?お母さんの部屋の家賃も
払わなきゃいけないし、シェアハウスの家賃もいるし。
よっぽど今まで貯め込んでたのか?

そして宗佑
なんか急にパワー落ちちゃって、どうしたの?美知留から別れを
告げられてやったことが瑠可の中傷ビラ貼り(しかも3枚)だけて。
この人の活躍あってのラスフレなのにさ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

そしてあの子供を役場の福祉課に勤めていながら、勝手に自分の
家に連れてきてしかも同居するなんて。
まあ、自分を投影してるから気持ちはわからなくはないけど、
そんなことをしたらどうなるかわかっているはずなのに。

それからタケル、いや、あえてタケル子ちゃんと呼ばせていただこう
(だって、ほんと女子チックなんですもん揺れるハート
今回はけげんそうな表情のシーンが多かった。つまり、瑠可の言動に
対してタケル自身が理解できていないことを表わしてたと思うんだけど、
今回唯一この人の気持ちが一番伝わってきたかな。

次回はもうちょっとスッキリ見せて欲しいところ。
posted by まりりん at 23:39 | Comment(20) | TrackBack(23) | 『ラスト・フレンズ』
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2008年春ドラマ 半分が終わって

まさかまさかの大豊作クールとなった今期の連ドラ。
気がつけば10本も見てます。しかもまだリタイアしたドラマが一つも
ない! たぶん、今までで一番多く見てるんじゃないかって気がします。

それでは今のところの評価を満足度の高い順にいってみよう!るんるん 


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1位 『ROOKIES ルーキーズ』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifh-62.gifh-62.gif
いっや〜〜〜、もう素晴らしすぎて、好きすぎて、なんか書こうと
思っても何をどう書いてよいのやら・・・
そのくらい、このドラマに乱れてます、わたし揺れるハートわーい(嬉しい顔)揺れるハート
各回、たぶんもうどれも10回くらいはリピートして見返してると
思うんだけど、今だにまったく飽きないし、途中を飛ばして見るなんて
こともないし、その都度泣いてるしもうやだ〜(悲しい顔)

ともかくこれでもかというほどのていねいな描写と、流れの自然さ、
シリアスとギャグのバランスの絶妙さetc・・・ 
原作は未読だけれど、ストーリープラス、上記のようなドラマとしての
完成度の高さから未読でも、野球を知らなくても十二分に堪能できる
作りになっていて、ともかくクオリティがまったく落ちないのが
驚異的!!がく〜(落胆した顔)

ちなみに、5話終わっての私の評価は
1話(星5つ)・2話(星5つ)>5話(星4.8)>4話(星4.6)>3話(星4.5)

2位 『ラスト・フレンズ』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifh-62.gifhe52.gif
こちらも心理描写がともかく細かくていねいで、それぞれの“今”の
心のうちが手に取るように理解できるところが素晴らしいぴかぴか(新しい)

この先、何がどう転がっていくのかまったく予想もつかないし、
半分が終わっても、まだトラウマの原因がはっきり示されてない人も
いて、やらなきゃいけないことがたくさんある つまり、それだけ
目が離せないということでもあり、楽しみでもある。

星4.5

3位 『CHANGE』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gif
まだ始まったばかりで、この先がどうなるのかもわからないところ
なんだけど、1,2話見た限りでは、月9らしい、軽く見れる感じで
このままいきそうかな?
初回選挙参謀だった阿部ちゃんが2話目からどう絡んでくるのかと
思ったら押しかけ同居で、あとは仕事がないとか言ってたから、
結局は秘書とかそういう関係で最後まで朝倉先生の側にいるって
ことね。
阿部ちゃん・深津っちゃん・ローサちゃん・朝倉先生
この4人の掛け合いがおもしろかったので、これからも毎回
お楽しみシーンとして楽しませて欲しいところ。

星3つ

4位 『ごくせん』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gif
レビューもしてるので、あえてここで言うことはないという感じ
ですけど、初回から比べるとだんだんに笑える度合いが減ってきた
ように思うんだけど、教頭&東先生にはもうちょっと頑張って
いただけないでしょうか と思う今日この頃。

星3つ

5位 『絶対彼氏』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gif
ともかくこれは、もこみち君のロボットっぷりをどう見せるのか?
そこにすべてがかかっていたといっても過言ではないと思うんだけど、
それがこれ以上ないような「人間型ロボット君」に仕立ててくれた
お陰で毎回それなりにおもしろく見れてます。

ただ、ヒロインに感情移入が出来ないところがちょっと辛いところふらふら
もうちょっと毎回梨衣子がナイトにホロっとさせられているシーンとかが
あってもいいと思うのだけど・・・

星3つ。

6位 『Around40』 h-62.gifh-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gif
独身を長くやってきた女性が必ず経験するようなことはリアルに
描いてくれてたし、聡子の結婚観もかなり共通するところがある。
本来ならもう思いっきりこの人にどっぷり感情移入していいはずなのに
1話からず〜〜〜っと、まったくどの場面にも共感出来ないふらふら
なんというか、第三者的にただ見てるだけ みたいな。

それはやっぱり、天海祐希=聡子があまりにもカッコいいからだと思う。
仕事中はもちろん、プライベートでも一切くだびれたところがなく、
いつも、どんな時でも颯爽とカッコいいのだ!!

もうさ、この人はあきらかに常人じゃありませんて手(パー)
ゆえにこの主人公には、逆にあんまり魅力も感じない。
むしろ、主婦役をやっている松下由樹の方が等身大っぽくて、
理解できる部分も多々あったりするんだけど、ドラマとしての
おもしろさが私には今ひとつというところかな。

星3つ

7位 『トップセールス』 h-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gifhe52.gif
夏川結衣が主演なので見始めたのだけど、ちょっとだんだんに
おもしろさが落ちてきたかな。
これは全4回くらいでコンパクトにまとめても良かったのでは?
とか思ったりもする。
サクセスストーリーものは、ある程度のスピード感があってこそ。
それが、あまりにもていねいに脇の人たちのお話を入れすぎて、
退屈なシーンが多くなってきたように思う。

星2.5

8位 『無理な恋愛』 h-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gifhe52.gif
これもレビューを書いてるので、あえてここで書くこともないんだけど、
途中回まではほんとに面白く見れてたのに、かえでのキャラが
どんどん悪くなってきて、見てるのがどんどん辛くなってきてしまった。
この先、なんとか挽回して欲しいんだけど・・・

星2.5

9位 『パズル』 h-62.gifh-62.gifhe52.gifhe52.gifhe52.gif
たまたま初回にチャンネルを合わせたら、それなりに見れたので、
他に見るものがない時には見てます。
完全1話完結なので、そういう時に見るのに最適!

石原さとみのヤンクミ風の演技が結構おもしろくて、内容よりも
この人を見て楽しむ番組という感じ。

星2つ

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もう一つ『ハチワンダイバー』も実は見てるのですが、前回・前々回と
どちらも録画に失敗してちゃんと見れてなくて、評価するに至らず。
でも今後も一応は見ようと思ってます。
posted by まりりん at 00:52 | Comment(8) | TrackBack(1) | ドラマいろいろ
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2008年05月20日

『無理な恋愛』第7話 評価“星2つ”

うっわ〜〜〜〜、なんか一気につまんないというか、ゲロゲロな
(ちょい古い?)展開になってきて、今日はチャンネル変えそうに
なったわ〜ふらふら

まずもってかえで(夏川結衣)&龍彦(徳井義実)の相変わらずの
自分本位っぷりがね〜〜、ここまでくるともう「おいおい!」を
通り越して、目をそむけたくなってくる。

かえでは相変わらず相手の都合を考えずに立木さん(堺正章)の
ところに突然やってきて(まあ、今回は職場内までは行かなかった
けども)、祥子(青木さやか)から聞いたことの真意を確かめること
自体が既に自己中で、しかも挙句の果てには
「男としては見れないけど、人間としては好きなのでこのまま
会わなくなるのは寂しい」
 
て、まったこれがほんとに相手の気持ち無視の自己中発言むかっ(怒り)

本来、これを言われた方は相当傷つくセリフなのに、立木さんは
嫌われてなかったってことに大喜び って。立木さんて、そこまで
男としての自分に完全に自信を失っていたということ?
もしくは、祥子の言う通り、 「今の流行り風に言うところの
ドM」
ですか? ふらふら それも「超」のつく

あ〜〜んど、「最低男っぷり」も、もう行くことろまで行ってるって
いうか、男として、人としてのプライドも何もないんかい!パンチ
と殴ってやりたくなるほどの「ヒモ以下男」龍彦。
見てて、もう嫌悪感しか感じなくなってしまいました。たらーっ(汗)

かえでに嫌われてなかったと知って、結局直接告白をしたことで
パワー全開となってバリバリと仕事をする立木さんはカッコ良かったと
思うし、職場でのシーンや楽屋&居酒屋での律っちゃん(鈴木砂羽)と
かえでのシーンも相変わらず捨てがたいおもしろさはあるのだけど、
ちょっとここまで嫌悪感が強くなってきてしまったから、レビューは
これでリタイアかなあ・・・
posted by まりりん at 23:48 | Comment(4) | TrackBack(2) | 『無理な恋愛』
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2008年05月17日

『ごくせん』第5話 評価“また泣いちった!星3.8”

やっぱり家族ものはいくらベタでもハートにくるな〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
先週に引き続き、またまんまと泣かされてしまいましたよ、このドラマに。

あ〜〜んど、ヤンクミ(仲間由紀恵)の悪を成敗してくれるわシーンも、
今日は広い場所で、背中に後光をしょってのご登場ぴかぴか(新しい)
これよこれ!このドラマの肝は間違いなくここがクライマックスで
あり、ここで一気に視聴者のカタルシスを喚起させなきゃいけないんだから、
先週のガード下でちょちょいのちょいじゃあやっぱりいけません手(パー)
先週分の欲求不満も今週で一緒に解消してくれるくらい、今回は
アクションシーンも長かったし見応えもありました手(チョキ)

ただ、あの50万と書かれた借用書はどうなったのか?
破くでもなくただ拳で相手をノックアウトして終わったけど、
どうも今シリーズは、毎回、事件のけじめのつけ方があやふやで
そこがちょっと残念だったりもするバッド(下向き矢印)

ラストの父親が必死で働く姿を子供にしっかり見せるということや
お金のありがたみを知るくだりはすごく良かったんだけどねわーい(嬉しい顔)
本城父(金田明夫)がゲンコで息子をたたくシーンも良かったな〜もうやだ〜(悲しい顔)

メインの生徒が5話にして、やっと他の生徒との差別化が出てきた
ようには思うけど(6人の中で一番目立ってない子(今だ名前は
わかりませんが)が、一番イケメンだということに、今日気づく
ことが出来ましたあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗))もうちょっと
なにかにつけて6人で行動するシーンがあってもいいような・・・

しかし先週の廉(三浦春馬)に続き、本城もここまで家族と
お金のありがたみを知ったら、もうほんと不良は出来ないよね。
みんなどんどんといい子になっていかなきゃ逆に不自然な気がするんだ
けど、きっと最後まで相変わらずなんだろうな〜〜、ま、それでこそ
「ごくせん」ではあるけどね。

posted by まりりん at 22:30 | Comment(8) | TrackBack(11) | 『ごくせん』
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2008年05月15日

『ラスト・フレンズ』第6話 評価“見入ったぞ!星5つ”

今日は、全篇に瑠可(上野樹里)の心理描写というベースがあって、
すごく集中して見やすかったし、また、その瑠可の気持ち一つ一つが
とてもていねいに描かれていて、全面的に寄り添うことが出来たので
満点の評価にしましたハートたち(複数ハート)
(宗佑(錦戸亮)もいい感じでヤッてくれてましたしあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

ひたすらに傷つくことが怖いからこそ、踏み込むことも、踏み込ませる
ことも出来ず、結果的に「壁」を作ってしまう。それは誰でもが
大なり小なり持っている自己防衛本能からくる人との距離の取り方。
それでも、好きな相手(恋愛じゃなくても)には、ほんとの自分を
受け入れて欲しいという欲求があるのもまた人間の本能みたいなもの。

そのせめぎあいで身悶えるほどの苦しさを、今回も上野樹里が
渾身の演技力で魅せてくれましたぴかぴか(新しい)
表情やセリフの言い方だけじゃなく、もはや頭の先から足の先まで
ほんとに“男”になりきってますね〜〜目
腕を振って歩く時の指の先も、何気に座ってる時の、肩のラインとかも
ほんとに信じられないくらい男のそれなんですよね〜〜がく〜(落胆した顔)

一方の美知留(長澤まさみ)は、どこをどう切っても“女”
優柔不断でぐずぐずしていて、男の守ってあげたい本能を恐ろしく
かき立てるようなはかなさを持ち、自己犠牲の精神が強く尽くし型
でもある。
この、後半の部分は実はタケルと共通する部分でもある。それゆえ
美知留はタケルにすんなりと本音を語れたりするのではないかと
思ってみたりもする(瑠可よりもむしろタケルの方が同性の友達的な
感覚かな?ー(長音記号2))。

タケル(瑛太)と瑠可は「性の苦悩」を抱える似た者同士だ。
もちろんそれだけじゃなくて、基本的に人間としての相性もいいから
こそ、2人でいるとお互いにゆったりと息の出来る独特の空気を
作り出せるんだろう。

そしてタケルは遂に瑠可に自分の思いを打ち明けた。
瑠可がこの告白を受けて感じる気持ち、それはきっと、まんま
美知留が瑠可のほんとの気持ちを知った時の気持ち。。。

それぞれの気持ちの先には、ただ断崖絶壁しかないのかな?
posted by まりりん at 23:39 | Comment(18) | TrackBack(20) | 『ラスト・フレンズ』
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2008年05月13日

『無理な恋愛』第6話 評価“星3つ”

今回は、前半は×、後半は○で、プラマイゼロというところかなー(長音記号1)

なんかいよいよかえで(夏川結衣)の自己中さというか、図太さ
みたいなものが前面に出てきて、ほとんどいいとこなしバッド(下向き矢印)
前回祥子(青木さやか)から立木さん(堺正章)の気持ちを
聞かされて、それで「なんて私はいろいろと無神経なことを
言ったりしたりしてきたんだろうがく〜(落胆した顔)」と反省するのかと思いきや、
「私、どうすればいいの?」とひたすら自分のことのみふらふら

いくら母親(高畑淳子)にせがまれたからって、あの状態で、
ああいう電話を出来る神経が、正直信じられないっていうか、
相手が自分に恋してるとわかった上で、相手に頼みごとをするのは
それはその人を自分の都合で利用してるってことだということを
35歳にもなって気づきもしないかえでに、今回は誰も指摘して
あげれる人もいなくて、なんかちょっとムカムカときてしまいましたちっ(怒った顔)

これじゃあ龍彦(徳井義実)とかえで2人して、人のいい立木さんに
ただ甘えてたかってるタチの悪いやからみたいじゃない?

って、ひたすらムカつきながら見てたら、後半のオーディションの
エピに入って一転on

まだ1歳かそこらのほんとに小さい時に別れて以来、20年も
まったく会いもしなければ、姿を見たこともなかった娘と対面する
年取った父親の心情と、自分の記憶にも残っていなくて、今までは
会うことを避けてきた実の父親と会った時の娘の心情。
これをとても爽やかに、素敵に見せてくれましたぴかぴか(新しい)

自由と引き換えに捨てたものの大きさについて、やっと今ハッキリと
気づいたというところでしょうか。でももう遅いということも
ちゃんとわかってて、自分なりにそれも受け入れていての、静かな
涙(親子3人が仲良さそうに帰っていく姿を見ながらの)には
さすがにもらい泣きしてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)

で、ラストのかえで登場は一体何を意味しているのか?
立木さんの気持ちに応えられないなら、もう現れるべきじゃないと
思うのだけど・・・
posted by まりりん at 23:40 | Comment(3) | TrackBack(4) | 『無理な恋愛』
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2008年05月10日

『ごくせん』第4話 評価“ちょい泣けて星3.8”

このドラマって、だいたい時間配分が決まってて、頭〜9時20分
くらいまでが職員室や大江戸一家関係を中心にしたコメディ。
そこから9時40分くらいまでが、生徒の事件勃発関係。そして、
9時45分前後に、ヤンクミの悪退治のクライマックスで、事件も
無事解決し、48分くらいには、ヤンクミが生徒からちょい小ばかに
されつつも、アハハハハ〜〜〜と笑いながら走り出して「♪大丈夫だよ〜〜〜♪」
がかかり出して、気がついたら生徒も走ってて終了〜〜〜カチンコ

って流れなので、こっちもそのつもりで見てたら、クライマックスの
はずの、悪退治が40分よりも前に始まったと思ったら2分ほどで
終了。しかも、ガード下で敵も3人ふらふら(それでもヤンクミは
律儀にゴムをほどいてメガネもはずしてましたけどもねわーい(嬉しい顔)

しかし、えっ、ええ〜〜〜〜〜っっ??!!もう終わりでっか?!目がく〜(落胆した顔)
なんというか、花火に火をつけて、火花を吹き上げ出したので
くるぞくるぞ〜〜〜〜〜って構えてたら、しけってたか何かで
シュルルルルル〜〜〜〜〜っと消えていった時のあの感触を思い出して
しまったどんっ(衝撃)

が、そこから始まったヤンクミ(仲間由紀恵)の説教は、ちょっと
長い目ではあったけど、山田優ちゃんが刑事に頭を下げてる映像とも
あいまって、思わず泣いてしまいましたよ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
たった2人の姉と弟の、お互いに相手を思う気持ちは、ウワバミの
ような口をした理事長(江波杏子)の強固な気持ちだって思わず緩めて
しまうのさ!いい気分(温泉)

ところで今日の教室でのシーンを見てて思ったんだけど、今回の
教室の内装って、壁の色が多くの生徒の髪の色と似てて、そのために
余計に生徒の顔がよくわからないっていうか、机も似たような色合いで
しかも制服が黒色なので、なんか内装とごっちゃになって見えて
しまうんだけど、これはどうにかならないものかね?
6月になったら生徒達は衣替えで上着を脱ぐのかなあ?白色が入って
きたらまた違う気もするけど、教室のシーンがどうも見にくいんだよね〜。

今回メインの三浦春馬くんは、最後にちょろっと笑ってた顔が
やっぱり一番この子にあってるっていうか、無理してすごむのは
この先はもう別にやらせなくてもいいんじゃない?
posted by まりりん at 22:37 | Comment(9) | TrackBack(8) | 『ごくせん』
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2008年05月08日

『ラスト・フレンズ』第5話 評価“ホラーからだだっこへ星3.8”

タケル(瑛太)は、ありゃあ乙女座天秤座だね、しかもA型 
ああっ!間違いないっっダッシュ(走り出すさま)
優しくて神経細やかで、勘が鋭くて、あ〜〜〜〜んどきれい好きぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

まあそれはいいとして〜〜(なんか今週は、女性陣がみんなタケルに
優しい優しい言うから、逆にちょっと萌え度が落ちてしまいましたのよふらふら

一方通行の思いはそれだけでもせつないのに、相手が嘘をついて
いることがわかっていながら黙ってそれを聞いてるのは更にせつないもうやだ〜(悲しい顔)
嘘をつかれているということ自体辛い&無理して嘘をこの人に言わせて
しまっているという状態が辛い、そして、そんな嘘をついている
相手を見ているのがまた辛い。三重苦ですなもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
それでも、「なんで嘘をつくの?」とは言えないわけですよ。
それを言うことは、「私はあなたを信じてませんよ」って言うのと
同じこと。だからこそ相手がほんとのことを言ってくれるのを
ひたすら待つしかないのです。(これは私の実体験よりあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
その辺の辛くせつない胸のうちを、今週も上野樹里ちゃんは
ほんとに見事に演じてたと思います。

美知留(長澤まさみ)の気持ちも今回はそれなりに十分理解出来ました。
第三者から見ればアホだね って感じだけど、本人にしてみれば
宗佑(錦戸亮)を切りきれないのはしょうがないと思う。
だって今まで生きてきて、これほどに自分を求めてくれて、必要と
してくれた人はいないわけだし、それが間違った愛情であっても、
やっぱり愛情経験のないものにとっては、それが“蜜の味”なんだよね〜。

で、宗佑の方は、暴力で支配出来ないことを悟ったら、今度は
徹底的にだだっこ作戦に出たわけですね。
そして、美知留との言い争いのシーンで、またしても「約束」という
ものに過敏に反応してたのを見て、ふと思ったけど、

たとえば、宗佑をおいて出て行った母親が、家を出る時宗佑に、
「いい子にしてたらお母さん宗佑のところに帰ってくるから、
ちゃんといい子にして待っててね」
みたいなことを言って出て行った。そして宗佑はそれを信じて
いろんなことを我慢して待っていたのに、結局母は帰ってこなくて、
その裏切られたデカイ傷が、美知留に執拗なまでに「約束」を求め、
そして、それが少しでも果たされなければ自分でも制御出来ないほどの
怒りを爆発させてしまうのではないのかな?

この2人はともかく早く専門家のとこに行きましょう! って
それじゃあドラマにならないかふらふら
posted by まりりん at 23:32 | Comment(22) | TrackBack(19) | 『ラスト・フレンズ』
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2008年05月06日

『無理な恋愛』第5話 評価“良し悪しで星3つ”

今日はなんといっても律っちゃん(鈴木砂羽)がたっぷり堪能
出来たのが良かったグッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)
今日のみどころは、ハッキリ言ってもうこれに尽きますねカラオケ

口ひげに色付きメガネのおっさんプロデューサーのコスプレが
サイコー!!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
で、再現ドラマのシーン終わっても、ずっとこの格好のまんまで
かえで(夏川結衣)との会話のシーンをやってるのがまたいいね〜!
その後ドラマのオーディション→合格→居酒屋で祝杯 と2人の
シーンが続いたわけだけど、今日は完全に鈴木砂羽が、夏川結衣を
食ってたと思いますぴかぴか(新しい)

仕事がうまくいきはじめたら男は邪魔だから即切り って、結局
寂しさの隙間をほんのちょこっとだけ埋めていた程度の男2人は、
女性2人がほんとにこの先順調に仕事するようになって、ほんとに
完全に切られたとしても、なんかそれなりにやっていきそうな感じもする。
つまり、男の側もけして愛情があって一緒にいたってわけでもない。
どっちのカップルの誰もみんな自分のことしか考えてないってことだな。

特に今回は、かえでの自己チューぶりにはさすがに引いたふらふら
まだ出会ってそれほど長い付き合いでもなければ、何か自分も
それなりにいろいろと役に立つようなことをしたわけでもなく
ほとんど一方的にお世話になってばかりの相手(立木さん(堺正章))に
よりによって、自分のところを出ていった龍彦(徳井義実)を
置いてやってくれって〜〜〜〜がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
さすがに、そこまであつかましいことをスルッとかえでに言わせた
脚本にはマジでびっくりがく〜(落胆した顔)
おまけに、あんな私的な文句を言わせるために、会社にまで
押しかけさせたりして・・
かえでって、結構気を使う人の設定だったはずなのに、なんか、今回
急にキャラを落としてきたのはなぜ?

最後に、祥子(青木さやか)の口から、かえでへの立木さんの
気持ちを語らせるためにストーリー展開上やむおえなく?
そのあたりがちょっとげせなかったりしたんだけどな、今回。

しかし、5話にして立木さんの自分への気持ちを知ってしまった
かえでは今後どう動いて、立木さんと絡んでいくのか?
そして、かえで・律子はこれから仕事がどうなっていくのか?
女に捨てられてもお気楽なペット以下男達の今後は?
このあたりは気になるところではあります。
posted by まりりん at 23:43 | Comment(2) | TrackBack(2) | 『無理な恋愛』
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2008年05月03日

『ごくせん』第3話 評価“それなりに○で星3.5”

1話からずっと不思議に思っていること。それは、オープニングの
タイトル映像で出てくる
「日本テレビ開局55年記念番組」 の文字
普通その手のドラマって、いかにもお金がかかってますって感じの
豪華なキャストやセットで、確かにね〜 って感じなのに、
このドラマは、一体何が他のドラマや、過去のシリーズと違うの?
って思うんだけどふらふら
まあそりゃあ、あの頃に比べて、仲間由紀恵も生瀬勝久も、ギャラは
格段にアップしたんだろうし(特に仲間さんはね〜〜)、、、
でもそれ以外ってこれといって・・・・・  と思ってたけど、
一つだけ豪華になったものを見つけました!ひらめき

それは、終盤で、悪軍団とヤンクミが戦う倉庫みたいな場所。
これって、前シリーズまでは結構汚らしい感じだったり、いかにも
スタジオのセットって感じの時も結構あったけど、今シリーズに
なってからは3回とも、すごく広くてきれいな場所を使ってるんです
よね〜〜〜わーい(嬉しい顔)
もしや、このドラマで出演者のギャラ以外で一番お金がかかっている
のはここでは?とか思うくらい。

って、かなりど〜〜〜〜〜うでもいい話から入ってすみません!!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
お話の方は、今までで今回が一番おもしろかったかな。
まあ、プロット自体はやっぱり前作とかの焼き直しなんだけど、
流れが結構良かったと思うし、ヤンクミの説教シーンのセリフも
微妙に過去のものとは変えてきてたところも良かった。

しかし、今回はラストのとこ、青芝の悪生徒達が逃げて終わり
じゃなくて、悪いことしてるんだし、一応パトカーがそこまで
来て〜 みたいに、捕まることを示唆して終わらせた方が
良かったのではないかと思ったりする。たくさんの子供が見てるん
だし、悪いことをすればこうなるよ ってところまではそれなりに
やるべきでは?とか思ったんだけどね。

んで、前回はさっぱり他生徒と区別がつかなかった、頭以外の
メインの4人について、今回ここまでわかったってのを
いっときたいと思いますダッシュ(走り出すさま)

かわいい麒麟の川島似の関西弁使い  → 市村(愛称イッチー)グッド(上向き矢印)
かわいい関西弁の南海少年パプアくん → 名前まではわからずバッド(下向き矢印)
かわいいダパンプISSA似のパッキン  → 名前まではわからずバッド(下向き矢印)
かわいい顔も名前もわからずバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

とまあ、こんな感じです。まあ、これから1人づつその回の
メインキャラになっていくんでしょうから、その時にはさすがに
おぼえれるかなとあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
posted by まりりん at 22:26 | Comment(14) | TrackBack(12) | 『ごくせん』
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2008年05月01日

『ラスト・フレンズ』第4話 評価“タケルラブ星3.8”

ああ〜、タケル〜〜!!がく〜(落胆した顔) んん〜〜〜、タケル〜〜!!もうやだ〜(悲しい顔)
おお〜、タケル〜〜!!わーい(嬉しい顔) きゃ〜〜〜、タケル〜〜!!黒ハート

頭からテンション高くてすんません!!あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
いやいや、もうタケル(瑛太)、人の気持ちをイチ早く、しかも
的確に察知し、完璧なフォローをし、誰よりもまっさきに空気も
読めて、気がついたらすぐに身体は動くし、おいしいコーヒーだけ
じゃなく、その時々に応じて、紅茶からハーブティーまでアロマ
コーディネイターもまっつぁおな飲み物の用意のしっぷり。

もうね〜〜、この男、はっきり言って「完璧」です!!ぴかぴか(新しい)
あとは髪の毛さえ、もうちょっとこぎれいにして頂ければ・・ふらふら

今日は、ちょっとタケルに相当ノックアウトされてしまって、
お話の流れが今一つ私の中に食い込んでこなかったというか、ふらふら
それでなくても、前回までの宗佑(錦戸亮)のホラーのクサビ打ちの
シーンもほとんどなくて、全体的なスピード感もゆるめだったので、
ついつい心も緩んでしまったわ〜いい気分(温泉)

バーでの、瑠可(上野樹里)との、美しくも悲しくせつない、
ある意味ラブシーンカチンコ
「肩を抱くよ・・」 っていうタケルのセリフには思わず胸がドキッ揺れるハート
タケルから「俺のこと、怖い?」と聞かれて、かぼそく、壊れそうな
心からしぼるように発した
「タケルは怖くない・・・」上野樹里本当に、良い演技をしてました。
タケルから「泣いていいよ」って言われて、私が泣いてましたわもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
このドラマを今まで見てきた中で、私の中では今日のこのシーンが
今のところ一番の名シーンだなモータースポーツ

そして、当然といえば当然だけど、美知留(長澤まさみ)はやっぱり
“相互依存”のオリの中から、まだまだ出ることは出来ないようで、
自分のことを心配したり、愛してくれる人たちに迷惑をかけまくって
傷つけまくって、きっとこの先も当分グジグジしそうです。
posted by まりりん at 23:36 | Comment(17) | TrackBack(18) | 『ラスト・フレンズ』
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