

おお〜、タケル〜〜!!


頭からテンション高くてすんません!!



いやいや、もうタケル(瑛太)、人の気持ちをイチ早く、しかも
的確に察知し、完璧なフォローをし、誰よりもまっさきに空気も
読めて、気がついたらすぐに身体は動くし、おいしいコーヒーだけ
じゃなく、その時々に応じて、紅茶からハーブティーまでアロマ
コーディネイターもまっつぁおな飲み物の用意のしっぷり。
もうね〜〜、この男、はっきり言って「完璧」です!!

あとは髪の毛さえ、もうちょっとこぎれいにして頂ければ・・

今日は、ちょっとタケルに相当ノックアウトされてしまって、
お話の流れが今一つ私の中に食い込んでこなかったというか、

それでなくても、前回までの宗佑(錦戸亮)のホラーのクサビ打ちの
シーンもほとんどなくて、全体的なスピード感もゆるめだったので、
ついつい心も緩んでしまったわ〜

バーでの、瑠可(上野樹里)との、美しくも悲しくせつない、
ある意味ラブシーン

「肩を抱くよ・・」 っていうタケルのセリフには思わず胸がドキッ

タケルから「俺のこと、怖い?」と聞かれて、かぼそく、壊れそうな
心からしぼるように発した
「タケルは怖くない・・・」上野樹里本当に、良い演技をしてました。
タケルから「泣いていいよ」って言われて、私が泣いてましたわ


このドラマを今まで見てきた中で、私の中では今日のこのシーンが
今のところ一番の名シーンだな

そして、当然といえば当然だけど、美知留(長澤まさみ)はやっぱり
“相互依存”のオリの中から、まだまだ出ることは出来ないようで、
自分のことを心配したり、愛してくれる人たちに迷惑をかけまくって
傷つけまくって、きっとこの先も当分グジグジしそうです。