2008年05月15日

『ラスト・フレンズ』第6話 評価“見入ったぞ!星5つ”

今日は、全篇に瑠可(上野樹里)の心理描写というベースがあって、
すごく集中して見やすかったし、また、その瑠可の気持ち一つ一つが
とてもていねいに描かれていて、全面的に寄り添うことが出来たので
満点の評価にしましたハートたち(複数ハート)
(宗佑(錦戸亮)もいい感じでヤッてくれてましたしあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

ひたすらに傷つくことが怖いからこそ、踏み込むことも、踏み込ませる
ことも出来ず、結果的に「壁」を作ってしまう。それは誰でもが
大なり小なり持っている自己防衛本能からくる人との距離の取り方。
それでも、好きな相手(恋愛じゃなくても)には、ほんとの自分を
受け入れて欲しいという欲求があるのもまた人間の本能みたいなもの。

そのせめぎあいで身悶えるほどの苦しさを、今回も上野樹里が
渾身の演技力で魅せてくれましたぴかぴか(新しい)
表情やセリフの言い方だけじゃなく、もはや頭の先から足の先まで
ほんとに“男”になりきってますね〜〜目
腕を振って歩く時の指の先も、何気に座ってる時の、肩のラインとかも
ほんとに信じられないくらい男のそれなんですよね〜〜がく〜(落胆した顔)

一方の美知留(長澤まさみ)は、どこをどう切っても“女”
優柔不断でぐずぐずしていて、男の守ってあげたい本能を恐ろしく
かき立てるようなはかなさを持ち、自己犠牲の精神が強く尽くし型
でもある。
この、後半の部分は実はタケルと共通する部分でもある。それゆえ
美知留はタケルにすんなりと本音を語れたりするのではないかと
思ってみたりもする(瑠可よりもむしろタケルの方が同性の友達的な
感覚かな?ー(長音記号2))。

タケル(瑛太)と瑠可は「性の苦悩」を抱える似た者同士だ。
もちろんそれだけじゃなくて、基本的に人間としての相性もいいから
こそ、2人でいるとお互いにゆったりと息の出来る独特の空気を
作り出せるんだろう。

そしてタケルは遂に瑠可に自分の思いを打ち明けた。
瑠可がこの告白を受けて感じる気持ち、それはきっと、まんま
美知留が瑠可のほんとの気持ちを知った時の気持ち。。。

それぞれの気持ちの先には、ただ断崖絶壁しかないのかな?
posted by まりりん at 23:39 | Comment(18) | TrackBack(20) | 『ラスト・フレンズ』
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