2006年02月01日

西遊記 第4話 評価“え?ええっっ??!!最後の見せ場が〜〜っ!!”

いろんな意味で、すっかり見慣れてきたので、いろんな意味で
まあこれはこれでおもしろいか〜 と思えるようにはなってきてる
んだけど、

それにしても今回第4話はどうしました〜〜っっ??!!がく〜(落胆した顔)
9時45分前後の時間といえば、水戸黄門なら印籠を出して
「控えおろう〜〜!!」が始まる時間。
そしてこの西遊記は、妖怪とのラストバトルに入り、
孫悟空の「天国に行きたいか?!地獄に行きたいか?!」の
決めゼリフからいざ格闘開始〜〜〜〜!!!

今回の妖怪は、両手にお札を持ち応戦しようとしている。
果たしてどんな術を使い、それを悟空たちはねじ伏せていくのかexclamation&question

ここは間違いなく毎回、悟空のセリフの最も聞かせどころでもあり
番組最後の見せ場であるのだ。

が、しかし、さあここからって時に
なぜに?なぜに?

老子一行が現れて、妖怪無抵抗のままにお縄でバトルエンドあせあせ(飛び散る汗)ふらふらあせあせ(飛び散る汗)

へっっ?????!!!!! にもほどがある・・・

そりゃあ、老子役の大倉孝二は確かにおもしろいし、
もっと出番増やして欲しいとは思うんだけどね、
でも、このやり方ってありなの〜〜〜??????

って思ってるうちになんか4話も終わってしまったんだけど、
なんか恐ろしく演出大丈夫か?と思ってしまった今回でした。
posted by まりりん at 15:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『西遊記』
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