2006年02月24日

白夜行 第7話 評価“すごくわかりやすくなって◎”

先週からほんとにわかりやすくなって、特に心理説明を
セリフでしてくれるシーンが増えたので、すごく見やすくなった。

今回のキーワードは“免罪符”かぁ〜〜〜ー(長音記号1)
亮司と雪穂は、なんだかんだいって、お互いのことを
誰よりも大事に思っている。自分の中で“唯一の存在”と
位置づけている。それはたぶん、2人が幼い時に出会い、
そして幼い時に相手から“自分”を投げ出してもらったと
いう経験がそうさせているんだろう。
人間、子供の頃の体験というのは何よりも強烈だし、
岩盤のようにとても固い記憶となるというか、その人の
血肉になるようなものでもある。

つまりは、“理屈じゃない”行動・思考の基になるものだ。

亮司が、図書館のHPに書いた
「幸せになって欲しいけれど、ほんとに幸せになったら
自分は必要じゃなくなることが辛い」みたいな文章が泣けたもうやだ〜(悲しい顔)
ものすごくものすごく気持ちがわかる。相手が幸せに
なることを願う気持ちはほんとだし、そのための手助けも
してあげたいのに、本当に相手がしあわせになってしまったら・・・

それは誰にでもある気持ちじゃないかなあ。
私にだっておぼえがある。親友が結婚する時、本当に
複雑な心境だったもん。1人取り残される気持ち。
それは、取り残された方にしか絶対にわからない気持ちだ。

そういった心理描写なんかも、前回からほんとにぐんと
鋭さを増したと思う。

そして、笹垣はついに警察を辞めてまでも2人を追って
いくことを決めた。いよいよすごみを増してきた感が
武田の演技にもしっかりと現れていた。
今回は、ハラハラさせられる場面もうまく盛り込まれていて
いろんな角度からみてもとても良かったと思う。
posted by まりりん at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(3) | 『白夜行』
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