2006年03月24日

白夜行 最終話 評価“武田鉄矢・山田孝之が魅せた!!”

全体としての締め方としては、イマイチと感じる部分も
あったけど、なんといっても陸橋の上での武田・山田の
このドラマ全編のクライマックスともいえる渾身の対峙
シーンが最高のデキだったひらめき

目を真っ赤に充血させ、涙・鼻水ダラダラ流しながら、
苦痛にあえぎながらも、一つ一つの愛情を込めた怒りの
言葉を亮司にぶつける武田鉄矢の、これ以上ないほどの
迫真&渾身の演技!
それを受ける山田孝之はほとんどセリフのない受身の
立場で、笹垣に対するそれまでの憎しみや邪魔ものと
感じる気持ちはもうなく、ひたすら笹垣の愛を受け、
ただ嬉しく優しい気持ちで浄化の涙を流す、その顔と
目の演技がこれまた絶品だったぴかぴか(新しい)

「亮司・・ 来い!」にはもう大号泣の嵐もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
子供が泣くみたいに、ウエンウエン言いながらティッシュの
山を積み上げてしばらくしゃくりあげてましたたらーっ(汗)たらーっ(汗)
今まで、笹垣には「桐原!」と呼ばせていたのにいきなり
「亮司!」  まさに父親!ほんとの父親も直接
亮司と呼んだシーンてなかったのではないかな?
そのくらい「亮司」という名前を呼ばせるのって、効果的
だったとも思う。

そのあと、飛び降りてからは初回放送時の冒頭シーンへと
続くわけだけど、亮司が苦しみながらもやっとらくになれて
ホッとしたような、幸せそうにも見えるおだやかな笑顔。
この意味も最終回で初めてわかったし、また山田孝之が
ほんとにうまかった。

ただ、締め方としてのイマイチと感じた部分は、そのまま
不満に感じた部分でもあったのだけど、今回感じた不満を
4つほど

◆不満その1
笹垣の部屋で、一度笹垣をハサミで刺し、後半で再び
ハサミで笹垣を刺したこと。同じ回の中で2度も同じ
やり方での殺害シーンがあると、2度目のインパクトが
弱く、ハサミでの殺害がどうも活きていなかった。
(一度目は完全に未遂でも良かったのでは?)

◆不満その2
篠塚の存在意義がイマイチわかりにくい結末になっていたこと。
雪穂に真相をつきつけてもしらを切られた。その後がなく
フェードアウトだったのがなんだか尻すぼみで、結局
この人は雪穂に対して何をどう思っていたのかがよく
わからなかった。

◆不満その3
谷口の使い方が弱すぎたこと。
あのシーンでの雪穂との再会の仕方も「?」だったし、
セリフも弱かった。結局この人の役割が、ストーリーテラーの
一部程度だった感じで大不満。
開店前夜に、雪穂のところへあらわれて、自首を促す
役をこの人にすべきだったのでは? そして、笹垣が
亮司を抱きしめたように、この人に雪穂を抱きしめさせて
やって欲しかった。

◆不満その4
エンディングの、典子親子を見てる雪穂。そして
亮司の子供と手をつないで終わり って、激しく へ???
そもそも、典子親子と雪穂は、親しい関係になったと
いうこと?じゃないと、子供においでとしただけで
子供も寄ってこないだろうし、いきなり手をつなぐなんて・・・
しかも、雪穂の表情が一切なかったのが大不満。
ラストは、ボロボロになりながらも、たくましく
どうにか孤独の中で生きている雪穂の姿を描いて
欲しかったなあ。今回のラストシーンは、あまりに
おだやかすぎて、これでは自首しなかった意味が
薄れた感じがする。


最終回の感想はこのあたりのところです。
昨日はあまりに大号泣して、お風呂に入っても思い出して
また泣いて・・・で、今朝はまぶたは重いし、目は痛いし、
これを書きながらまた泣いて、はなをすすりながらで
もうた〜〜〜いへん(笑)

でも、意味のあるドラマを全部見終われてなんだか
ホッとしています。ドラマの関係者のみなさんに、
ほんとにお疲れさま&サンキューグッジョブを!
posted by まりりん at 12:58 | Comment(13) | TrackBack(22) | 『白夜行』
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この記事へのコメント
確かに2度刺しはインパクトないですよね!!だいたいハサミなんて服の上から刺さるのかなぁ?篠塚は雪穂の事好きだったんですかね?最後ね、典子を嫉妬して子供を殺すのかと思った。知らない人が手握ったら、お母さんが走って来るよね!!
Posted by お気楽 at 2006年03月24日 19:25
こんにちは。ついに終わってしまいましたね。なんだか寂しいです。
谷口の使い方はイマイチでしたよね。
余さんという女優を起用するくらだから、最終回あたりに亮司・雪穂の心に響く働きかけをするのかなと期待していたのですが・・・。

それにしても歩道橋のシーンは良かった!
「亮司」と呼ぶシーンがあそこだけだったというご指摘。
全然意識していませんでした。
なるほど「父親」としての笹垣なんですね。
父親の「愛」を感じたから亮司は涙を流したのですね。
あのシーンは武田さんにとっても代表的なシーンになるかもしれませんね。
Posted by のぶひさ at 2006年03月24日 21:21
歩道橋の対峙は2人の演技力あってのシーンですね。
ハサミを自分に刺しながらではありましたが、一時でも笹垣に抱きしめてもらえた亮司は救われたと思います。

あれって思った点も確かにありましたね。

>開店前夜に、雪穂のところへあらわれて、自首を促す
>役をこの人にすべきだったのでは? そして、笹垣が
>亮司を抱きしめたように、この人に雪穂を抱きしめさせて
>やって欲しかった。

これいいですね!これなら雪穂が自首を決意する心情の変化もすっきりと納得いきます。
Posted by Range at 2006年03月24日 21:27
まりりんさん、こんばんは!
私もめっちゃ泣きました。
今回はアンフェアも神コロも死んだり死を連想させたりが多いですね、偶然ですか?
>嬉しく優しい気持ちで浄化の涙を流す、その顔と目の演技がこれまた絶品だった・・
歩道橋のシーンが全く圧巻でしたよね。私もここからもう目が開かないくらい泣いて腫れて頭が痛くなりました。
しかし笹垣があれほど情の通う部分を持っていたなら子供の二人が恐れないような表情をすべきではなかったかと。
ずっと鬼のように追いつめてきたような気がします。

谷口さんの位置はオアシスだったせいかストーリーの本筋とは違うところにいきましたね。でもそれが良かったのかも。
あくまで癒しの存在で二人を見守る立場が。
ラストで亮司とつなげなかった手をようやくジュニアとつなげたところがいい終わり方だと思いましたが、なるほど知らない人だったら困りますね。
そのあたりの経緯を一気に飛び越えたので唐突だったかもしれません。
でも最後まで見て良かったですよね。
Posted by かりん at 2006年03月24日 21:31
>お気楽さん
TB&コメントいつもほんとにどうもありがとうございます!
篠塚が雪穂のことを好きだったかどうかもほんとよくわから
なかったです私は最後まで。自分と似たところのある人間
だからほっとけなかったのか とかも思ったり・・・

 >典子を嫉妬して子供を殺すのかと思った
ひょえ〜〜〜!(ビジュアルとしてはムンクの叫びを
イメージしてください)
こっわ〜〜! 松浦を殺すのに使おうとしてた剪定鋏を
いきなりバッグから取り出し子供をブスッ・・・
ぼ〜くは〜〜〜♪ てエンディング だったらある意味
ドラマ史上に残るすごいドラマになってたかも?!(笑)
またよろしくお願いします〜!
--------------------

>のぶひささん
いつもTB&コメントありがとうございます!
最後の頭見れなかったそうで、その後誰かにビデオを
借りるとか出来たんでしょうか?あんまり大きい声では
言えないのですが、韓国サイトで・・・(これ以上は
書けません(笑))

私ね、何気に、下の名前を呼ぶってすごく大事なことだと
思ってるんです。一つの愛情表現として。野ブタ。でも
彰が「下の名前で呼んで」って言ってましたよね。
ドラマ的に、愛情を表現する一つの方法として、亮司と
呼ばせたのは意味があったと思ってます。
またよろしくお願いします〜!
-------------------

>Rangeさん
いつもTB&コメントどうもありがとうございます!

 >一時でも笹垣に抱きしめてもらえた亮司は救われたと

ほんとにね〜〜!もうそれだからまた泣けて でした。
悲しいけど、雪穂や典子とか女性では結局亮司にとっての
救いにはなれなかったと思う。やっぱり、父親的な厳しい
愛情。これがほんとに欲しかったものだと思うから。

逆に、雪穂も男性ではダメで、女性の母親の愛情が必要
だったから、礼子の最後の雪穂に対する言葉は、一種の
救いの部分あった気がしますけど、やっぱり抱きしめる
という行為が欲しかったですね。だから谷口にそれを
願ったんですけどねえ。
またよろしくお願いします〜!
-------------------------

>かりんさん
TB&コメントいつもありがとうございます!

 >あくまで癒しの存在で二人を見守る立場が

結局はそういうことだったんですね。私が谷口の存在に
期待しすぎてた気もします。だから、かりんさんの視点で
見れば、最後の雪穂との接触もあのくらいでちょうど
良かったってことになりますね。

今回は、2時間くらい時間あればきっともっとわかり
やすくていい仕上がりになったんでしょうけど、1時間と
いう時間の中ではやっぱりどうしてもはしょりが出てしまう
のは仕方ないのかもですね。
でも、ほんとに最後まで見れて良かったです。
またよろしくお願いします〜!
Posted by まりりん at 2006年03月24日 22:07
 すごく泣いたんですね(::)
私も鉄矢と亮君のシーンにはじ〜ん
っときました!

 最後はイマイチすっきりしない終わり方
でしたけど、雪穂はこれからどうするんでしょうね?
Posted by cute at 2006年03月25日 13:15
cuteさん、TB&コメントどうもありがとうございます!

はい!もう泣いて泣いて泣いて、今日もまだまぶたちょい
腫れ気味ですわ(笑)

>雪穂はこれからどうするんでしょうね?
なんといってもまだ若いし、今こそ笹垣&谷口が2人で
どうにかしてやって欲しいと思いますね。
まずは親代わりの愛情を与えてやって欲しい。罪をつぐなう
のはそれからでもいいのでは?なんて思うんですけどね。

では、またどうぞよろしくお願いしますね〜!
Posted by まりりん at 2006年03月25日 21:37
まりりんさん 
こんばんはー!!
コメント&TBありがとうございます。
歩道橋の笹垣と亮司のシーン。本当に泣けましたよね。
どばーっ (┬┬_┬┬)
武田さん、本当に素晴らしかった!
まだ、「白夜行」の余韻からさめない私がいます。
本当に考えさせられるドラマでしたね。
つらく、せつなく、苦しく、重い・・
(/ー ̄;)シクシク
Posted by miyabi at 2006年03月26日 22:32
miyabiさん、こんばんは!こちらこそありがとうございます!

miyabiさんもどばーっと泣けましたか。私もです。
なので、最終回のビデオをもう一度見たい気持ちはあるの
ですが、またあんだけ泣くのかと思うと、どうもイマイチ
ビデオをかける気になれずにいます。
人間、大泣きした後しばらくは泣きたくなくなるもんです
ね(笑)。

では、またどうぞよろしくお願いします!
Posted by まりりん at 2006年03月27日 21:25
たしかに!!
はさみを二度使っちゃったのは
確かにインパクトにかけましたね〜
罪の始まりがはさみだったので
はさみにこだわったのは分かるんですが…
しかし、笹垣がいままで桐原とよんでいたのに
亮司と言ったときは、本当に父親のように
なっていましたよね〜
ほんとうにずっと見守ってくれてたんですよね。
Posted by あい at 2006年03月27日 22:33
あいさん、TB&コメントどうもありがとうございます!

>ほんとうにずっと見守ってくれてたんですよね

んだんだ(笑)
途中までは憎しみとか怒りしかなかったんでしょうけど、
2人のいろんなことがわかるにつれ、また弥生子の姿を
見たり、2人の足跡に触れるにつれ、きっと私たち
視聴者が2人に対して感じるような気持ちが湧いてきたんで
しょうねえ。極めつけは最終回冒頭で、亮司が笹垣に
トイレに入らないように言ったことでしょうねえ。
あそこでぐんと亮司への深い愛情が湧いたように思います。

では、またどうぞよろしくお願いします〜!
Posted by まりりん at 2006年03月27日 23:31
まりりんさん、こんにちは!白夜行最終回からもう大分時間もたって、季節は春です。私はようやく月曜日に最終回が見られました。今遅ればせながらブログめぐりをしております。今更ですが、感想を…。

最終回時間が足りなくて、もったいなかった!私は歩道橋のシーンとチビ雪穂が亮司をダクトの外で待ち受けて、必死な形相で外に出そうとしている、あの姿で撃沈でした。ただその後の雪穂の自白からラストシーンにかけては放心状態になってしまい何の感想も持てませんでした。亮司が死んでしまった後の雪穂がどうなろうと知ったことではないというか。

なんか雪穂と亮の白夜行というのが弱かった気がします。亮の白夜行であり、笹垣と亮の白夜行というか。笹垣は亮にあんなに愛情を持って接していったのに、なぜ雪穂のことは時効までほったらかし?雪穂の傷は誰も救えなくて、生き地獄だねー、で終わり?よく分かりません。

そういう意味で、不満2は大いに同意です。篠塚は俺と唐沢は似てるとかいろいろいってましたけど、結局は全然分かってなかったと思うし、何であんなに真相問い詰めたのかいまいち不明。

亮と亮サイドから見た白夜行としては感動もし、納得もできた話でしたが、雪穂側から見たら、釈然としない説明不足の結末だったなという感想です。

遅ればせ&長文コメント失礼しました!
Posted by balineko at 2006年04月05日 12:29
balinekoさん、こんばんは!コメントどうもありがとう
ございました〜!
お忙しかったのですね、お疲れ様です。

balinekoさんがおっしゃってること、とってもよくわかり
ますよ。なんか後半はほんとある意味笹垣がメイン
みたいな、雪穂は、確かにちょっと脇においやられて
ましたもんねえ。
雪穂が亮司のことを、ほんとのところどう思っているのか
さえわかりづらかったし(大切なのは間違いないのですが、
たとえば典子の存在に対してのリアクションもなしだし)

たった一つの太陽 ってのは、何度もリフしてたから
それはわかるのですが、男女としての意識みたいなものが
篠塚だけでなく、誰の気持ちもわかりづらかったとも
思うし。

>雪穂側から見たら、釈然としない説明不足の結末だったなという感想

私も同意です。結局そこまで時間がなかったということで
しょうか。亮司&笹垣でいっぱいいっぱいだったんでしょう
かねえ。だから〜ガチバカを1回短縮するべきだったんです
ってば〜〜〜(笑)
TBSもこんだけの作品放送するなら、それなりに気合入れて
視聴率がイマイチであっても、作品としてのクオリティ重視
で、最後までやって欲しかったですね〜。

来週からは新しいドラマも始まりますね。またどうぞ
よろしくお願いしますね〜!
Posted by まりりん at 2006年04月05日 21:01
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