
はぁ〜〜〜、一週間てほんと長いわっっ

っと、誰にともなく怒ってみる。まるで恋人を待ってる気分だ

ま、何気に今日も「おじゃマンボウ」に修二と彰が出るらしいので、
ぬかりなく、チェェック〜〜〜〜〜



この一週間かけて、ああだこうだ6話を分析してきたけど、
まとめはやっぱり
「私の第6話の好きなシーンベスト5」だな

てことで

「お金はいらない」という信子に、かすみが「何で?」と聞いた後の
「と・・・・・」としか言えなかった信子がめっちゃいとしかった。
継父にお父さんと呼べなかったように、信子にとっては、「ともだち」
というセリフはあまりにも気恥ずかしく、そして大切な言葉なのだ。

なぐりあいの喧嘩をしてるのに、そこにはとっても大きな“親子愛”が
あふれていてなんだかほのぼのとした。そこから続く二階での二人の
会話も良かった。

この場面はあくまでも、宝箱を三人で見るシーンに続く、いわば繋ぎの
シーンなんだけど、“あの”信子が、修二と彰の腕をつかんでぐいぐい引っ張って
いく っていうのがとても見てて頼もしくもあり、カッコよさも感じた。

彰が信子に対して独占欲が生まれる重要なきっかけとなるところだ。
何気に、それぞれの手に半分こしたたいやきを持たせていたところが
なんだか妙にせつなさ倍増で良かった。

今までの回はすべて、最後修二の独白と共に終わらせてきたわけだけど
この回で初めて、超短い独白と、流れを途中で止めての終わらせ方に
していて、まずこれが「次回への上手いつなげ方」だと思ったのと
彰の意を決した決別の表情と態度、それに戸惑う修二の表情と態度が
次回への期待感を更にあおってて おおっ!てな終わり方だった。

それは、冒頭、彰が修二の家に行って、いきなり
「パジャマの上はイン!!」て叫んで、浩二と父親のパジャマの上をズボンの
中に入れだしたとこ。
うちの近所の23歳の男の子がいつもこれなんですよ〜〜


そんでもって、「あんた、その格好〜」て言うと「だって、ポンポン冷える
からこれが一番えんじゃ!(岡山弁っす)」てのが口ぐせ。
あまりに似てたので、個人的にめっちゃウケました。
ということで、いよいよ佳境に入ってまいりましたね〜〜。今日はまた
夜寝れないわ、こりゃ。