2006年03月21日

Ns'あおい 最終回 評価“良かったですよ、はい”

“人ってやっぱりすばらしい!”
ドラマなんだけど、改めてそういう思いを感じることが
出来た最終回でした。

誰かのために、自分のあらゆるすべてを忘れ、全力で
尽くすことの出来る生き物。それは“人間”だけ。
総師長の命がたすかるまでのシーンが、実質この回の
クライマックスでもあったように思うけれど、たすかるのは
わかっていながら見ててドキドキするくらいのすごい
緊迫感だったがく〜(落胆した顔)

以前、あおいが本院でしたことを聞いた人たち。
彼らはあの時、みんな一様にあおいを非難した。
それが今回、ある種自分たちの身に降りかかってはじめて
あおいの行動を理解でき、支持できた。
それはみんな“心を持った人間”だからだ。
ひとは本能的に、自分の命同様に、他者の命が大切な
ものだってことを知ってるし、そのためなら時として、
なんでも出来てしまう。それこそが人間らしさ だし、
そういうものの前では、法律なんてなんの意味もない。

このドラマが初回に提示した、人命か?法律か?の
問いに対する製作者側の答えはもちろん人命。
それでいいんじゃないかなと思う。ドラマなんだから、
思いっきりの理想論でいいんです。

それにしても、最終回、田所の悪人ぶりもピークに
なってたのに、お母さんが死んだら一挙にダウンかバッド(下向き矢印)
まあ、自分の患者のためにみんなが駆けつけて頑張って
くれたってのもあったけど、その割には急な変貌ぶりでした
ねえふらふら 

田所が去って、あとはみんなめでたしめでたし ってのは
わかりきってたことだけど、それにしてもちょっと
たたみかけた感じではあったかな。

ところで、看護師役で出てた加藤貴子はどこ行ったの?目
なんかここ2〜3話前から出なくなって、最後やっぱり
出ませんでしたねえ。もしや降ろされちゃったとか?・・・ふらふら
ちょい不自然さを感じつつも、それなりに良いエンディングで
結構なお手前でした。
posted by まりりん at 22:44 | Comment(4) | TrackBack(9) | 『Ns’あおい』
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2006年03月14日

Ns'あおい 第10話 評価“いいぞ!いいぞ!”

このドラマ、ほんとにバランス良くなったなあ。
今回のはちょっとTBSドラマ『ホテル』みたいなノリ
でしたね(職員がみんなありえないくらいいい人たち)。
でもこのドラマって本来こういうのでいいんじゃないの?
初めの頃のあおいVS職員全員みたいな対決ものはとっとと
やめて、こっち系にもっと早めに転換してくれてれば、
もっとこのドラマが好きになれたかも。
と今更言っても遅いけど・・・ふらふら

そして今回は泉田総師長が突然のごとくの瀕死状態に!がく〜(落胆した顔)
あまりの急な展開でこれはビックリしたけど、
1話での例の救急車内での出来事と同じ状態に
またも遭遇するあおい!果たしてあおいは、今度も
また看護師としてやってはいけないことをやって
しまうのか?!総師長はたすかるのか?!
そしてあおいはどうなってしまうのか?!

って、最終回に向けて良いラストではあったんだけど、
来週の予告でだいたいわかってしまったんですよねえ、
結末がふらふら
こういう場合、来週の予告はすっとばしてもいいじゃ
ないの?喰いタンみたいに。
何が何でも次週予告ってしなきゃいけないものでも
ないと思うんだけどな。

それにしても今期は、人が死ぬ というドラマが
異常に多い気がする。
死人が出てないのってほんと2〜3しかないですよね?
確かに、“死を描く”というのは、それ自体、
ドラマチックな要素が強いし、ある種の刺激的な効果にも
なるんだけど、こんなにあっちのドラマこっちのドラマで
当たり前のように死人を出されると、なんだかな〜 と
思ってしまう。

まあ、このドラマのような医療ものに『死』はつきもの
かもしれないけれど、あえて誰も死なせない という
作り方をしてくれても良いのではないか とも思ったりする。
だから今回の吾郎さんのエピソードは、それなりに良かった
けど、正直泣くことは出来なかった。

とはいえ、出演者の演技力頼みだったこのドラマが、
やっと内容もそこに追いつくくらいのものになってきた
なあとも思うし、ともかくラスト1回、楽しみに待ちまっせ!

posted by まりりん at 23:09 | Comment(5) | TrackBack(15) | 『Ns’あおい』
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2006年03月07日

Ns'あおい 第9話 評価“いいじゃないですか〜!”

今回の、白井さんの奇跡を中心としたお話は、すごく良かったひらめき
『救命病棟24時』並みのクオリティで、植物状態の人を
家族に持つということについても、とても考えさせられたし、
北沢君がマジに自分の状態を考える というのもうまく
絡ませていて、ほんとに緻密にうまく話を組み立てていたと思う。

考えてみればこのドラマには、シリアスからコメディまで、
幅広くこなせるホンモノの役者さん達が多く出ている。
このままのメンバーでコメディドラマやったら相当おもしろい
ドラマになりそうで、そういうメンバーでやってるんだから、
ストーリーとセリフさえ良ければ相当良いドラマになるはずだ。

前半は、あおいのある種の暴走みたいなのが鼻につきすぎて、
良い部分もちゃんと見れなかった面もあったけど、後半になって
どんどん良くなってきたし、患者さんのエピソードが
すごく良くなってもきた。

それにしても総師長って、ほんと敵なの?味方なの?
それが一番の謎だな〜 と思ってたら来週はえ?え?え?
総師長がどうなっちゃったの〜〜〜???!!! って
すんごく気になる予告を見せていただきまして、とっても
楽しみになってきました。わーい(嬉しい顔)
posted by まりりん at 22:10 | Comment(2) | TrackBack(12) | 『Ns’あおい』
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2006年02月28日

Ns'あおい 第8話 評価“全体的にしまってきてGood!”

前回は杉田かおる、今回はギバちゃんと、芸達者さんの
演技力を活かしたストーリー展開になっていたのがとても良かった。
加えて、田所主任という人物に、より“悪”のカラーを濃くすることで、
ドラマとしてのメリハリが更について、ここにきておもしろさを増してきた。

それと何より、前半に見られた、あおいの気負い過ぎた
でしゃばりな感じがかなり薄まってきて、自然になって
きたのも大きい。

つまり全体的にバランスが良くなってきたというのかな、
ともかくおもしろくなってきた。

何気に、江藤がかなり“いい気”になってきてて笑えるし、
あおいと北沢(バイト君)のつかず離れずな距離感も
いいと思う。

しかし、空港でいきなりのバイオリン演奏には、ちょっと
おいおい と思ったけど、まああれはあれで良いお別れの
しかただったのかな。演奏が終わってしまったホールに
遅れていって誰もいなくて落胆してるところに、どこから
ともなくバイオリンの音色が〜〜〜 exclamation 
なんていうのはベタ過ぎて、返ってつまんなかったと思うし。

ともかく、最終回に向けていい流れになってきたな!
来週にも期待です。
posted by まりりん at 21:57 | Comment(4) | TrackBack(1) | 『Ns’あおい』
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2006年02月22日

Ns'あおい 第7話 評価“杉田かおるって、やっぱうまいわ!”

思えば、杉田かおるは去年までバラエティ中心で、ドラマは
出てもかなりの脇役というか、ほんとにゲスト程度の役で、
演技がどうこうって感じじゃなかったけど、
去年の『積木くずし』あたりから、本格的に女優業の方に
力を入れてきたみたいで、今では逆にバラエティには
ほとんど顔を出さなくなっている。

NHKの大河の降板なんていう、ある種のスキャンダルも
ものともせず、この人はほんとに大人の凄腕女優としての道を
進みはじめたんだなあ〜 なんて感慨にまで浸ってしまいました。

今回のNs'あおいは、完全に“杉田かおるの1人舞台”だった
わけですが、本人としてはこれでもかなり抑えた演技を
してたんだと思うけど、他をよせつけないくらいのうまさを
そこかしこに見せてくれてましたね。

だから、今までの放送回の中で一番良い出来だったと思うし、
余計なことに気が回らず、ものすごく集中して見れました。
患者のことを家族のように思っているのはあおいだけじゃない。

今回は、あおい自身がそのことを自覚して、この先
もっと謙虚に、他のスタッフを心から信頼してやっていくという
方向に向いていくなら、きっともっとストレートに感情移入して
見れる気がする。
posted by まりりん at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(3) | 『Ns’あおい』
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2006年02月18日

Ns’あおい 第6話 評価“やっぱり片平総師長が怖い・・”

正直、もうストーリー的に期待してるわけじゃなくて、
どっちかっていうと惰性で見てるのでふらふら
そういった意味では、それなりに見れるドラマだなと
思います。

今回は、研修医の江藤にスポットを当てて、彼の成長を
補佐するあおいママ(笑)であったわけですが、
前回までと比べれば、職員に対する目線が少し下がってる
気もするんだけど、それでもまだ基本的には、上から
人を見ている子だなとは思うし、だからまだあおいに
対してイマイチ感情移入しきれないんだけど。

それと、みんな患者とかがいても平気で、研修医の
ことをバカにしたようなこと言ってたけど、あれは
どうなの?ってすごく思う。
医師たちが、お金儲け優先とかそういうのよりも
憂うべき問題であるように思うけど、そこのところは、
あおいにはどう見えてるのかな?

次週は、小峰さんの病気問題が発生するのね。
なんか、イマイチ軸がよくわからないというか、つかみ
かねるんだけど、脇の役者さんたちの演技とかは
見ごたえあるし、けしてストーリー的にも、悪いわけじゃ
ないから見続けているんだけどね。

それにしても、片平なぎさ、やっぱり怖いよ〜〜がく〜(落胆した顔)
長ゼリフはサスペンスの香りが更に増しますね夜
posted by まりりん at 23:47 | Comment(4) | TrackBack(1) | 『Ns’あおい』
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2006年02月08日

Ns’あおい 第5話 評価“どうも感情移入できないなぁ〜〜”

最初はおもしろいと思ったんだけど、なんかどんどん
つまんなくなってくるバッド(下向き矢印)たらーっ(汗)

何よりも人命を優先し、正義感が強くて曲がったことが
大嫌い。そして、患者1人1人を自分の家族と思い、
心を込めて看護する看護士


こういう看護士さんは、とっても理想だ。
なのに、なんでだか、見れば見るほどどんどん
主人公のあおいに感情移入出来なくなってくる。

あおいの言ってることはいつも正しいし、やってることも
立派なことが多い。
だけど、腐敗した病院内で1人頑張る姿に「頑張れ!あおい」
とは応援できない私がいる。

その理由を考えてみると、あおいは確かに患者さんに
対してはいつも笑顔で、優しい心配りと細やかな気配りを
見せているが、対病院関係者には一転して、ある種敵対視
しているかのような目線でみんなを見ていて、同僚たちに
対しても、けして優しい笑顔を向けることはない。

このような敵 対 味方 という描き方そのものは、
学園ものなんかでもよくある手法だし、それが主人公に
思い入れを自然に抱かせる有効な方法なので、それ自体は
いいと思う。
ただ、このドラマの場合、通常のそのタイプのドラマと
違うのは、主人公の絶対的な味方という存在がいない
ことなんじゃないかと思う。

本来は、必ず1人は主人公をいつも暖かく見守ってくれて
いるような絶対的な味方がいる。
その人の目線も手伝って見ている側は余計に、主人公に
思い入れていくようになる。

ところが、このドラマは今のところ、そういう意味で、
あおいにとっての絶対的な味方というのが1人もいない。
高樹先生(柳葉)、同僚のアルバイト看護助手(小山)、小峰(杉田かおる)
居酒屋店長(載寧)
このあたりが、あおいに対して好意的な目線や態度を
示してくれているが、でも絶対的とまではいかない。

そして、あおいはいつも「自分が正しい」という観点から
相手(病院関係者)を責めているシーンが多いのも
ちょっと引くところだ。研修医の江藤に対して、
「変わってくれますよね?!信じていいんですね?!」なんて
詰め寄るシーンは、ほんと「あんた何様?」モンでしたがく〜(落胆した顔)
まだこの病院に来たばかりなのに、なんかもう自分が
病院内をしきってる感がねえ・・・

この先の展開は、もちろん病院の人間たちがそれぞれ、
本来の医療現場で働く人間のこころがまえ
みたいなものを取り戻していくんだろうとは思うけど、
ドラマで見る限り、あおいにはそれほどの牽引力が
ある気もしないんだけど、もうここまで見たから最後までは
見ると思うけど、この失速感、どうしたもんかなあ〜〜〜

それにしても、片平なぎさは、1人だけサスペンスしてて
なんかこの人がしゃべるととっても怖いんですけど・・・がく〜(落胆した顔)
posted by まりりん at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『Ns’あおい』
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2006年02月01日

Ns'あおい 第4話 評価“で?これからどう展開していくんです?”

あおいの本院での出来事は、とりあえず今回で決着がついた
わけで、後はこの病院に一体何があるの?

まだあと6話も残ってるんだから、物語としては、
起承転結の、今は承の部分なんだけど、もうすっかり
解決しちゃった感を感じるんですけど・・・

あと、この病院での問題点といったら田所先生くらいの
もので、でも先週・今週を見る限り、この先生もちょっと
変わってきてる感じもあるし。

ここからは、個々の患者の話に重点を置いていくのか、
その辺がよくわからないんだけど、おもしろみがだんだん
なくなってきてるんで、この先リタイアしそうな予感もあり。
posted by まりりん at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(1) | 『Ns’あおい』
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2006年01月26日

Ns'あおい(フジ火9)第2話・第3話 評価“2話は良かったけど、3話であれれ?”

こちらも2話・3話まとめての感想です。

2話は良かったと思う。ちょっとハラハラするシーンなんかも
あり、それなりにまとまってたし。
でもってこのドラマって、それほど深いわけでもないんだけど、
よく考えたら、ともかく脇を固める役者さんたちがみなさん
芸達者というか、うまい人ばっかなんだよね。
今期のドラマで一番いい役者を揃えてるんじゃないかな。

だからすごく安心して、ストーリーに集中出来て観れる。
このドラマの一番の売りって実はそこなのかも。
そういう意味で1話と2話は結構いいなあという感想を持ちました。

が、しかし、しかし・・どうした3話??!!
西村正彦扮する田所主任(医師)のふるさとのおさななじみで
現在はホームレスの男が、ひとことで言って しらけたバッド(下向き矢印)
なんか今までのある種のリアリティを完全に否定するような、
すごく作り事っぽいシチュエーションと、男が語るセリフも
これまたすべてが、あまりにとってつけたような内容。

そしてそこからの田所主任がこれまたまったく?????
何で急に、あおいに本心っぽい部分を見せたのか、
そのあと何で急に元に戻ってるのか、
そこの流れが唐突すぎて全然ついていけませんがく〜(落胆した顔)

あおいが、本院での事件を自ら語るシーンも、仕事中に全員の
仕事をとめて、「あれは、今日よりももっと雪の降る日でした・・」
なんて日本昔ばなしチックに始まっちゃって、なんかともかく
流れが不自然で、ちょっと3話は引いてしまいましたね。

次も観るとは思うけど、ちょっと評価は下がり気味なんで
この先もつかわからなくなってきました。

posted by まりりん at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『Ns’あおい』
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2006年01月14日

『Ns'あおい』(フジ火9)第1話 評価“結構良かった”

一言で言うと
「ブラックジャックによろしくの看護士バージョンですか」

いっや〜〜〜、それにしても入ってきた早々で、しかも
医師という立場の人にいきなりああいう口のきき方が出来る
看護士なんて、というか別に病院とかじゃなく、普通の会社とかでも
いないでしょ、いくらなんでもちっ(怒った顔)
人として、それは違うでしょ って感じなんだけど、
まあ、ドラマだからしょうがないとしてふらふら

八百屋の親子のエピソードは◎
だからこそ、結構良かったっていう評価にもなったんだけど、
それにしても個人病院並みに職員の少ない病院ですね。

杉田かおるとギバちゃんはナイスキャスティングという感じ。
主役の石原さとみは、以前見たときよりも、声がきれいに
なって聞き取りやすくなってて、髪も短くなり、それなりに
ヒロインとしては良いと思いました。

あとは、やっぱり毎回の患者のエピソードと、腐った院内が
どのくらい、そしてどうやって浄化されてゆくのか ですよね。
次週もまあまあ期待してます。
posted by まりりん at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『Ns’あおい』
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