きましたか。“塩”を用いてその“塩梅(あんばい)”加減を、
おにぎりと、結城の悪の道に入ってしまった心理とに
掛け合わせた内容でしたが、今までで一番食材の
使い方としてはおもしろみにかけましたけどね。

ただ、スラップスティックというか、どたばたぶりは、
もう最後だしって感じで?思いっきり何でもこいで
かなり笑わせていただきました



まあ、高野が記憶喪失になって、パリーでダンサー
やってたのは、間違いなく“東山の華麗なダンス”を
ただ見せたいがため のストーリーほぼ無視の、
無理やりな押し込みだった気はしますけど

(なんせジャニーズ事務所の筆頭タレントですもん)
それにしても、何気にインリンの語学力炸裂に
おお〜〜〜〜!!って感心しましたねえ。確か5ヶ国語
くらいしゃべれたんですよねえ、あの人。
まあ、お芝居は




このドラマにはひとえに、ボーッと見るのにちょうど良い
を求めて見てたわけで、そういう意味ではまあ、
こんなもんでいいんじゃないでしょうか っていう
終わり方(主人公がみんなの元を去っていくというベタな
最後だったけど)だったと思います。
でも、最後の“4つの誓い”とかいう書置きを見たら、
もしやまたそのうちやる気かな?って感じがしないでも
なかったけど、その時見るかどうかは謎だな〜〜〜。
ところで、全国の男性諸君!!
京子ちゃんが言ったあの言葉をしっかり胸に刻んで欲しい
「おいしいって言ってくれる人がいると、幸せな気持ちに
なれて、もっとおいしいものを作ろうと思えるんです」
いつもご飯作ってくれる人に、ちゃんと 「おいしい〜〜〜!!」
って、高野みたいに言ってあげてくださいね!! チャオ〜〜!