2006年09月16日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 最終回 評価“着地キマッたっっ!!!星5つ”

始まる10分前 トイレ完了 ヨーシっダッシュ(走り出すさま)
5分前 携帯電源オフ ヨーシっダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
2分前 録画準備万全 ヨーシっダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
1分前 最後に新しいティッシュを手元に ヨーシっダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

で、いよいよ始まった泣いても笑ってもの最終回。
先週からの緊迫感MAXのシーンに早くもなぜかウルウル開始たらーっ(汗)
頭から20分間くらい、息を呑むほどの壮絶なシーンの連続と
マッキーのせつなさで早くもティッシュ乱れ飛び〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
なんか泣ける、もうわけもなく泣ける、何もかもが泣けるもうやだ〜(悲しい顔)
マッキーのなんともいえない表情と、映画のような哀愁に満ちた暴力シーン
そして留置所。

おバカのかけらもなく、ものすごく濃いシリアスに酔ってる時に
突然の「前向きに」 で、教室でのみんなの、のう天気な
マッキーはヤクザじゃなかったて喜びあうシーンに大爆笑あせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

ここからはもう泣いて、笑って、また泣いて、また笑っての
大振り子状態開始で忙しいったらありゃしないー(長音記号1)

そして

続けていろんなことを書きたいと思うんだけど、人ってたとえば
あまりにも嬉しすぎると感謝の言葉がうまく出てこなかったり、
あまりにも悲しすぎると涙が出てこなかったりするように、
あまりにもいい作品を見た後は、何にどう感動したのか、その言葉が
とっちらかりすぎてうまく出てこない・・・・・ 今はそんな状態です。

ドラマの最終回で、正直ここまでいい意味での放心状態になったのは
たぶん初めてな気がします。そのくらい大感動&大満足したラストだった。

マッキーに最終的に跡目を継がせるところまでやらなかったのも、
学校そのものは退学だけど3−Aという組は卒業という形をとったのも、
そして最終的に別の学校に入り直すという大ラスにしたのもすべて
文句なしっっっ!!!
なぜなら、このドラマの着地点とは結局最後にカズが発した問い
「学ぶって何なんでしょうね?」
をみんなに問いかけることだからだ。

人の「学ぶ」ということに、遅すぎることもなければ、終わりもない。
どんな形でも、挫折したなら何度でも、「学ぶ」ことと向き合えばいい。
そのことをこれほどまでにうまく作り上げてもらえるとは、本当に
予想以上でした。

最後の最後まで素晴らしい演技を見せてくれた長瀬智也をはじめ、
すべての共演者、そして最高の脚本を書いた大森美香さん、スタッフの
みなさんにただただ感謝の3ヶ月でした。
ほんとうにありがとう と、この日本の片隅で、心からの感謝を送ります。

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視聴率 23.2%
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posted by まりりん at 22:58 | Comment(40) | TrackBack(41) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年09月09日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第9話 評価“ビバセンティメンタリズム!で星5つ”

ドラマが始まる30分前くらいから妙にドキドキしてきた揺れるハート
たかがドラマなのに、ヤバイぞヤバイぞ!私がく〜(落胆した顔)
とか思いながらも、そのソワソワ・ドキドキ感をめいっぱい楽しみ
ながら見た今回は、お笑いパートほとんどなしの、思いっきりの
シビアなストーリーなんだけど、でも、そこは大森脚本。

すじとしては内部抗争を中心とした、いわば“激”の流れなのに、
そこにうまいこと、実に見事に、マッキー(長瀬智也)を中心とした
主要メンバーの内面を繊細に、ある種このドラマの上澄みのような部分を
透明感たっぷりに絡ませてくれて、後半はずっと泣きっぱなしだったもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

笑わせる時には、思いっきりこれでもかってくらいのバカさで
ありえない展開を見せ、そして一転、人の心の素晴らしさで1時間
もたせる。この振り幅の大きさと、このバランスの良さ。
ほんとに惚れ惚れしまくりだハートたち(複数ハート)

夕暮れの教室の中で、1人、高校生のマッキーと、若の真喜男が
会話するシーンに始まり、卒業試験で、“わかることの素晴らしさ”を
実感したマッキー、黒井(大杉蓮)に、和(田中聖)にも高校に行かせて
やってくれと頼むマッキー、選挙演説で、学ぶことの素晴らしさを知った
素直な気持ちを切々と訴える真喜男。

どれ一つも無駄のない、今までの集大成のマッキー成長記録を実に
うまく描いてみせてくれた。

そして秀逸だったのはラスト。いよいよ熊田組が学校に乗り込んでくると
いう最終回最大の危機のはじまり寸前に、水島先生(もたいまさこ)と
喜一(市村正親)の静かな会話のシーンを持ってきたところが最高に
うまい次回へのつなぎ方だったと思う。

こんなラストを見せられたら、最終回、死んでも見なきゃと思って
しまうぞ!

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視聴率 21.3%
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posted by まりりん at 22:23 | Comment(27) | TrackBack(37) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年09月02日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第8話 評価“マッキーの子供泣きに星4.2”

やっぱり2週待ちってのは長いわふらふらなんだかさすがに待ち焦がれてしまったよどんっ(衝撃)
その分期待というか、楽しみのボルテージはぐ〜んと上がってたグッド(上向き矢印)
ところに「僕の名前は桜小路順〜」ていう、桜なんとかの自己紹介で
始まったのがなんとも新鮮で、今日はこりゃキタな〜〜〜!!!るんるん
感じで、さらに期待値大幅アップ〜〜〜〜右斜め上右斜め上右斜め上

と、期待ばかりがデカく膨らみ過ぎていたためか、その後の、9時30分
くらいまでがちょっとイマイチだったかな〜バッド(下向き矢印)
前回くらいからだんだんに、小物の使い方とかが粗くなってきていると
いうか、それまでにみられた緻密さがダウンしてきてて、私としては
ほんの少し物足りなさを感じたのは確か。

でも、 “27人みんなで1つ” というのが理解出来ない
マッキーのために、水島先生(もたいまさこ)が説明した、1人の人間を
形成している細胞や遺伝子の数のお話はものすごく良かった!かわいい
脚本家の大森美香氏の天才っぷりをまざまざと感じますね、こういうところ。

そして文化祭のステージ。この演奏、ほんとにみんなでやったんです
よね〜〜。2週間ほどで練習した割にはちゃんと“音”になってたしるんるん
本当にちゃんと演奏してるライブ感が伝わってきて、ちょっと感動したexclamation

で、今回のクライマックスはそこかと思いきや、実はその後のマッキーの
お誕生日のお祝いの場面にあったんですよね〜。
誕生祝いが始まった時には、ちょっとええ〜〜??ふらふらな演出だとか
思ったけど、その後の長瀬智也の子供泣きの演技にシビレましたねあせあせ(飛び散る汗)
なんだかもうこっちも気がついたらボロボロと泣けてきてしまったもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
みんなに受け入れてもらえて、認めてもらえて、そしてありがとうと
感謝さえしてもらえて、自分の一生懸命が報われた感無量の気持ちの
表現方法として、マッキーにわんわんと子供泣きさせたこのドラマ。
やっぱりすごいやわーい(嬉しい顔)ほんとにすごいや!わーい(嬉しい顔)
また、長瀬智也だからこそ出来る純粋な男泣きでもあったように思うし、
前半のかなり危ない系の(笑)バカ顔の連続があるからこそ活きて来る
泣きの演技だったようにも思う。前回のせつない涙とは全然違う
嬉し泣きの見事な演技!!もう誰もこの男を止められない?!

いよいよ、このドラマも残り2回になってしまった。
ミッキーとの抗争、組にたちふさがる敵対組織の動き、そして次週は
遂にマッキーの素性がみんなにバレる?!
ここから怒涛の展開の始まりだ〜〜〜〜!!!ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

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視聴率 20.7%
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posted by まりりん at 22:30 | Comment(23) | TrackBack(35) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年08月19日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第7話評価“せつなさ満載で星4.3”

先週のおバカおてんこもりから一転、今週はかなりのシリアス路線で
きましたか。
頭の部分にバカっぽさを出しておいて、残りはじっくりストーリーを
紡いでいく っていう展開。今回の監督さんである佐久間氏は好きですね。

いつものような小物のうまい使い方とか、伏線張りとか、そういうのも
ほとんどなしで、ほんとにストーリー性のみの、このドラマにしては
異色の回だったようにも思います。

でも、梅村さん(新垣結衣)を密かに思う桜なんとか(手越祐也)の
せつなさ・学校生活が楽しくなればなるほどにみんなに、特に梅村さんに
自分の本当の姿をさらすことの出来ない苦しさに涙するマッキー(長瀬智也)
のせつなさ・マッキーとうまくいきかけたのにマッキーの態度の変化に
悩む梅村さんのせつなさ。
『青春の光と影』という言葉があるけれど、今回はまさにその影の
部分をクローズアップして、特にマッキーの複雑な胸の内をていねいに
描いていて、かなり泣けましたね〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

「こんなに苦しいなら青春なんて知らなきゃ良かった」みたいなセリフ。
普通に現役で青春をやってる人間にはこの発想はない。これは青春を
やり直している人間だからこそ感じる気持ち。だからこそ余計に
せつなくてせつなくて、マッキーの痛みがジンジンと伝わってきたあせあせ(飛び散る汗)

今回は前半でこれでもかとバカ顔を連発して、後半ではせつなさに
うずく表情を見事なまでに演じ分けていた長瀬智也。改めてうまさを
また見せられた気がする。

ところで、劇中で一つものすごく気になったこと。
それは、梅村さんのシャーペンを試験会場に届けるシーン。
これってほとんど『白線流し』の1シーンと同じなんだよね〜。
入り口で止められても制止して入って、下から必死で名前を呼んで、
ヒロインが教室から下を見て、そのあと長瀬のところまで降りていく。
しかも『白線流し』のこのシーンは、ファンの間からも大ブーイング
だった問題のシーン。私自身もこのシーンはあんまり好きじゃなかった
から余計に、は?がく〜(落胆した顔)という感じだった。
今回一体なんでまたあえてこんなシーンを入れたのか?すっごく謎で
すっごく引いてしまったので、評価もちょっとマイナスになりました。
ここがなければ私の中では満点でも良かったかもなんだけど・・・

それにしてもミッキーが不穏さを加速してきましたね〜。
父親と3人で食事している時に、マッキーがちょっと楽しそうに
学校のことを語っているのをすっごく冷ややかな目で見ていたあたり、
マッキーに対して相当の思いがありそうだし。
私はなんとなく、父親がマッキーばっかり気にしてるから、嫉妬してるの
かな?とか思ったりもしてるんだけど、でも兄弟の嫉妬心て意外に怖い
ものがあるし、一体どうなる?

そしてラスト、遂にマッキーの家にやってきた桜なんとか!
もう玄関まで来ちゃってるよ〜〜〜!!あせあせ(飛び散る汗)がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)
どうする?マッキー!!知るのか桜なんとか??!!

て、来週は24時間テレビのため1週お休み て、そりゃないよベイべ〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

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視聴率 17.5%
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posted by まりりん at 22:37 | Comment(31) | TrackBack(29) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年08月12日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第6話評価“ビバ青春!で、星4.8”

青春のほんとの意味がわかるのは、それを過ぎた大人のみ。
今回はその角度から青春を、このドラマ特有のありえないバカらしさで
描いていて、笑いっぱなしの中に、いつもよりもひっそりめな叙情的な
要素にもしっかりジーンとさせていただきました。

そっか〜〜〜、アグネスぷりん争奪戦というのは、実は一部の生徒の
ひそかなストレス解消になっていたのか〜〜。
そして、限定12個というのは、近くの農場の人の丹精込めた手作りの
ものだったからなのか〜〜。なんてことを、6話にして初めてひも解いて
いただけたわけですが、
考えてみれば、こんなくだらないことに全力投球出来ることが既に青春ぴかぴか(新しい)
学校の中って、確かにそこかしこに青春があふれているんだな〜〜かわいい

だから、マッキーがみんなの前で叫んでいた青春についてのセリフは、
大人にとってはいちいちが、うんうんと頷けることだけど、きっと
青春真っ只中の子達にとってはやっぱりイマイチぴんとはこないんだろうな。
本当に大事なものは、なくして初めて気ずけるもの。。。
ま、マッキーにとってはなくしたわけじゃなく、青春そのものをやり逃がして
きたわけだから、そういう意味でも「やってやろうじゃないか〜!」て
気になれたんだろうなるんるん

いやしかし、突き抜けたバカっぽさが魅力とはいえ、長瀬智也に
「アニキンダー」の格好をさせましたか〜!がく〜(落胆した顔)
前半でやけに「アニキンダー」のテレビ番組を映してるなとは思ってたけど
まさかこれを長瀬にやらせるとはどんっ(衝撃)恐るべし!マイボス!!

でもって、今回はバカ全開で相当のひっちゃかめっちゃかな雰囲気を
やっぱり最後に「クラス対抗アグネスぷりん争奪戦」を通じて、ちゃんと
クラスの絆と、何も考えずに今を楽しむ これぞ青春!! という今回の
テーマできっちりと綺麗に締めてきたところが、このドラマのほんとに
すごいところだ!ひらめき

今回は、1話と2話を足して2で割ったような作り方だったかな。
そして、ラストにもってきた弟ミッキーの不穏な動きと、梅村さんとの
淡い恋の始まりに喜ぶマッキーの姿の対比で、更なる展開のどうなる?感
をめいっぱい煽ってくれて終了!
ほんとに、ツボを心得まくりっすねわーい(嬉しい顔)

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視聴率 20.6%
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posted by まりりん at 22:38 | Comment(16) | TrackBack(25) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年08月05日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第5話評価“27歳の反抗期は星4.2”

このドラマって、ラスト15分くらい、つまりその回の締めに入った
あたりから、いつもすごく情緒的に仕上げてて、泣く予定なんてまったく
なかったのが、ふいに泣かされていることが多い。
今回も、避難訓練が始まったところからの、メランコリックなBGMに
かぶせたマッキー(長瀬智也)のモノローグで泣かされてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)

人間、自分なりにすごく頑張ったのに、うまくいかないこともあるし、
そんな時にはヤケを起こしたくなるし、思春期の頃はさしずめ反抗的にも
なったりするんだけど、ひかりちゃん(新垣結衣)には、「榊君なんて
大っ嫌い」とか言われるし、家に帰れば弟ミッキーから「学校なんて
行くことないよ、辞めれば?」みたいに言われて、すっかりとやる気を
なくてし、グレてしまうマッキーを、『悪の世界』に引き込む星野君が
今回はなんとも笑えたわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

これぞ“所詮高校生の悪の世界よね〜〜”て、感じの悪さのオンパレード。
まあ、実際、今の高校生の悪の世界はこんなにかわいくはないというか、
大人顔負けのほんとの悪さしてる子は山ほどいるんだろうけど、
そこは、『マイボス』。ともかくやることなすことかわいいのだ!かわいい
さすがにマッキーも、あほらしいと感じつつも、一応合わせてやってる
ところもなんだかいい。

そんなマッキーを心配して、なんとか連れ戻そうとする桜なんとか君
(手越祐也)の、「僕はマッキーのことを知っている」というセリフ。
マッキーは、知ってるわけないじゃん と思っているけど、学校での
マッキーの頑張る姿もまたマッキーの真実の姿であり、桜なんとかに
とっては、その姿こそがマッキーという人なんだ ということを表してて、
マッキーにとっては、実は、やくざの息子でも、舎弟たちを従えて組の
仕事をする若でも、賢い弟を持つバカな兄でもない、「ただの榊真喜男」を
見て、評価してくれている“大切な友達の言葉”として
表現していて奥深い。

まあ、笑えるシーンは今回ちょっと少ない目だったように思うけど、
三者面談のところで、マッキー父(市村正親)が、よろしくお願いします
と先生に頭を下げながらマッキーにも頭を下げさせる。今まですっとばして
きてしまった、親子としての当たり前の接し方を、父親としてもやっと
出来るようになったことが微笑ましく、反抗的な態度はとりつつも、
そんな父親に、『組のボス・若』としてではなく、ただの『父と息子』と
して、自然に対応出来ていたことがものすごく胸に来たダッシュ(走り出すさま)もうやだ〜(悲しい顔)ダッシュ(走り出すさま)

そして、避難訓練からのラスト。マッキーが南先生(香椎由宇)との
交換日記に書いた文章のモノローグがすっごく綺麗で、特に、
「今までなんともなかった景色が、キラキラして見える
なんとも思ってなかったやつらがいとおしく見える」

この2行に泣かされました〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

何回でも見返してみたくなるドラマ、やっぱりこのドラマはとてつもなく
いい出来だ!るんるん

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視聴率 14.6%
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posted by まりりん at 22:46 | Comment(19) | TrackBack(29) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年07月29日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第4話 評価“ツルゲーネフおちに星4.5”

“初恋”って、もう忘れてしまうほどに昔のことだけど(笑)
なんだか久しぶりにその感触をほんのり思い出しました。わーい(嬉しい顔)

“学ぶ”こと、今まで知らなかったことを一つづつ知っていく
ことの楽しさを感じ始めたマッキーにとっては、ともかく見る物
聞く物、その一つ一つに心の眼が留まっていく。
「空はなぜ青いの?」「夏はなぜ暑いの?」「信号はなぜ赤・緑・黄なの?」
ほとんど小学1年並みのなぜ?なぜ?づくしだけど(笑)、まあ、そこは
マッキーってことで、ほのぼのとその成長が、見てるこちらも嬉しく
なってくる。

そして、女に不自由しない27歳のマッキーが経験したことのない
胸の痛みを感じる。それが“初恋”。

このマッキーの初恋の描き方が実に、このドラマらしく、ある種
今までにないような斬新な視点で、それでいて、“初恋のときめき”に
付き物の、とまどいや心の震え、無意識行動の数々。
そういう表情を、長瀬智也がなんともリアルに、瑞々しく演じていて、
冒頭に書いたように、こちらがその感触を思わず思い出してしまうほどだ。

しかも、マッキーが自分の胸に起こっている痛みの原因が初恋なのだと
わかるのが、牛のツルゲーネフを見て ってのが大爆笑どんっ(衝撃)わーい(嬉しい顔)どんっ(衝撃)
もう、これなのよね〜〜〜!これがこのドラマのほんとに、バカバカしくも
素敵なところなのよ!! 初恋なんていう綺麗な題材のオチが牛て
ありえないでしょあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

まあ、ドラマ中盤ではじめて牛のツルゲーネフが出た時には、それが
どういう小物として使われるのかさっぱりわからなかったし、マッキーが
読んでる『はつ恋』の作者と同じ名前ってのがわかった時も、まさか
それをオチに持ってくるとは想像も出来なかったからねわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

このオチを見るまでは、今日は星4つくらいだなとか思ってたんだけど、
このオチで一気に星4.5にアップしましたかわいい
それくらい私的に受けましたわ。そのオチへ向かうまでのマッキーの
叫びも良かったしね。

それにしても、ほんとに長瀬智也という人の、役者さんとしての頑張り。
素晴らしいなと思うばかりです。この人がこんだけ頑張ってれば、他の
人たちもぐいぐいと引っ張られていきますよね、そりゃ。

今回、一番私の胸にせつなさを感じさせてくれたのは、舎弟の和が
マッキーの制服ジャケットを着て鏡を見てたシーン。
学生生活をエンジョイしはじめている兄貴の姿を見て、ものすごく
羨ましくなってきたんだろうな ってのがすごく感じられるシーンで、
気持ちが伝わってきた。

来週はマッキーパパが学園にお出ましだ!!これまたものすごいことに
なりそうで、早く見たいぞ!!

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視聴率 17.4%
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posted by まりりん at 22:29 | Comment(14) | TrackBack(28) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年07月22日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第3話 評価“いとあはれなりで星4.2”

アフタースクールの真喜男は関東鋭牙会の若頭として今日も闊歩する。
そして、毎度、これから!と思った時に1本の電話が入る。
今回は「若、宿題のお時間です」時計
いいね〜〜〜、この冒頭シーン、なんか全員で かくっ とコケそうな
切り替えがいいー(長音記号2)

でも全体的には、今までの中ではやや盛り上がりに欠けたかな という
ことで星4.2としました。

今回は“ピンク”と“赤”という色を一つのモチーフにしてきて、
特に「最大の敵」の象徴である赤色の使い方がなかなかおもしろかった。
嫌な同級生はみんな何かしら赤色のものを身につけていて、鉄火面も
赤いピアス。でも、結局マッキーにとっての最大の赤い敵とは『テストの赤点』
最後まで、そう見せておいて、実はラストで登場した弟のミッキーが
赤いシャツを着ていた というのになんだか仕掛けもありそうだったし。

それにしても、このドラマの素敵なところの一つは、普通の学園もので
ありがちな、生徒を見下す教師がいないというところ。
校長や水島先生をはじめとして、みんなとてもいい先生なのだハートたち(複数ハート)
マッキーが頑張っていどんだ追試試験はどれもやっぱりひどい点。
規定では落第だけど、3人とも「補修を受けたらいいですよ」と
寛大な処置をしてくれたところが、私的には今回すごく心が温かくなった
シーンだ。それと忘れちゃいけないのが、前回から一緒にご飯を食べる
ようになった父親との会話がスムーズになっていたこと。ここは
すっごく大きい変化だわーい(嬉しい顔)

ともかく主役の長瀬智也が、若頭の時の顔と、高校生のマッキーの顔を
見事に演じわけ、そこに舎弟役の田中聖がすごくいい形で絡んできてて、
笑いどころを外さない。やっぱり見事ですぴかぴか(新しい)

今回、一番素敵なセリフは鉄火面こと南先生が、追試から逃げようとする
真喜男に言った一言
「苦手なことの中には、あなたがまだ知らないキラキラしたものが
ひそんでんのかもしれないのよ」


逃げずに立ち向かってこそ!は土9ドラマの定番テーマだけど、それを
とても詩的な美しい言葉で表現していたことに◎です黒ハート
その他、「あわれ」の言葉の使い方もきれいにつなげてたし、
やっぱり女性らしい感性が、そこかしこに見えるから、私のストライク
ゾーンを最後まではずれることはないドラマかも。

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視聴率 18.1%
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posted by まりりん at 22:43 | Comment(21) | TrackBack(26) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年07月15日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第2話 評価“ストーリーはGood!!で星4.5”

突き抜けたおバカっぷりは、やっぱり初回に比べかなりダウンして
しまったのがちょっと淋しいところだけど、
ストーリーはものすごく好みだったので、星4.5としました。

青春とは、未熟で、恥ずかしいことだらけ
でもその恥ずかしさは、悪いことじゃない。恥をさらすがいい!

みたいな養護教諭水島(またいまさこ)のセリフが今回のストーリーの
核であり、そこに、うさぎの目という一つの小道具をとてもうまく
使って、青春の美しさを、球技大会という、どこの学校にもある行事で
とてもわかりやすく感動的に見せてくれたのが良かったわーい(嬉しい顔)

真喜男は子供の時から大人の中で育ち、そして暴力の世界で、感動すると
いうこととは無縁で生きてきた。母親とは早くに死に別れ、親分である
父親とも、家族として向き合うことなく、ある種のマイナーでダークな
空気感の中で、カッコつけることが美学のような意識の世界しか知らなかった。

それが、高校に入り、本人は意味わからないんだけど、微妙なキーワード
今回は、「村の長」→「A組の長」→「組長」(学級委員長)に反応して
がぜんやる気を見せるという発想が笑えるわーい(嬉しい顔)

バスケの決勝戦は感動的なシーンでありながら、真喜男の短パンのゴムが
切れるなんていう笑いを混ぜてくれるところがまたこのドラマのおもしろ
ポイントだし、笑いながら泣かせてくれるいいシーンだったなぴかぴか(新しい)

そして今回なんといっても胸に響いてきたのは、真喜男の父親が、
2人で食事をすることを提案し実際にセッティングする。
その状態に慣れない真喜男はとまどいながらも、けして嫌がっている
わけでもなく、黒井(大杉蓮)から「学級委員長になったこととか
話してみたら?」と言われて、ええ〜〜???ふらふらて乗り気じゃ
なかったのを、バスケで優勝したあとの食事の時に
「きゅきゅきゅきゅ、きゅう ぎ 大会 が あった」と、たった
それだけだけど嬉しい気持ちを伝えたシーン。父親もたったそれだけ
言ってくれただけだけど、嬉しそうに「きゅきゅきゅきゅ、球技大会」と
答えていたのも良かった。

で、ラスト教室で黒板を消しながら、バスケのメンバーからマッキーと
呼ばれたことをちょっと嬉しがる長瀬智也の表情がなんとも言えず
良かったです黒ハート

ともかくストーリーがしっかりしているので、すごく集中して見れるし、
あっという間に終わる感覚。大人の目線で、改めて“青春”という
短い季節の素晴らしさ・尊さをジンジンと感じさせてくれる、
ほんとに素敵なドラマですね、これは!

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視聴率 16.7%
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posted by まりりん at 23:02 | Comment(13) | TrackBack(29) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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2006年07月08日

マイ★ボスマイ★ヒーロー 第1話 評価“惚れたぞ、このドラマ!星5つ”

今期のドラマ、どれもこれも私的にコケるのばっかりで、一体
どうなるの?って思ってたけど、遂に遂に!よっしゃ〜〜〜!!!
ってドラマがきましたよ〜〜!!ハートたち(複数ハート)

それにしても土9だよ!やっぱり頼みの綱は今や土9なんだよ!
まずもって、大人が全日制の高校生として学園生活を送る
ここからして既に目新しい。いや、実際はTBSでやった『ヤンキー母校に帰る』
ってのがあったけど(これも26歳の元ヤクザ系が生徒の中にいましたが)
あっちはあくまでの先生の方が主体であり、生徒目線ではなかったから
このドラマとは主旨が完全に違う。

そして、土9特有のB級系のスラップスティックをコメディ部分の
母体にして、そこにうまい具合に伏線を張りながら、ストーリーは
核心部分へと向かうようになっていて、その絡み方もいい!!

脚本家の大森美香氏はほんとにいい本が多い。私の大好きな、『カバチタレ!』
『ロングラブレター』『きみはペット』等、女性ならではの繊細な
視点と、センスのいいセリフをうまくストーリーにちりばめ、実に
自然で無理のない巧みなつなげ方をする人だと思う。

今回の、1日12個限定の『アグネスぷりん』争奪戦は、ありえないって〜
なんじゃそりゃ〜〜〜度MAX付近の、ドタバタなのに、そこから
「放物線」という言葉の意味を知り、「ウォ〜〜〜タ〜〜〜!!」と
感動の叫びをあげて涙するシーンへと導く、実は重要な伏線になってた
という展開の見事さ!ぴかぴか(新しい)

何気に、もたいまさこ扮する保健室の養護教諭水島椿が、今後
主人公の榊真喜男(長瀬智也)にとってのサリバン先生(水島が
教えたヘレンケラーのお話のように)になっていきそうな、重要な
役割を担いそうで楽しみだ。

「学校なんて糞だ!」と思ってる学生はとても多いだろう。
授業についてゆけず、イラだち、「どうせ自分はバカだから」と
自己卑下して投げ出してしまう生徒だっていっぱいいるだろう。
このドラマは、きっとそんな人たちに、少し視点を変えれば、
こんなにも学校という世界は素敵なものになるんだよ!ということを
教えてくれそうな志(こころざし)が感じられる。

長瀬智也の、コメディアンっぷりと、シリアスな演技の切り替えの
うまさも見事だし、脇のベテラン勢も初回はかなり抑えた感じだったけど
今後そのうまさをどんなふうに発揮してくれるのか。

ともかくストーリー、キャスト共に大満足の初回でした!

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視聴率 19.0%
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posted by まりりん at 23:24 | Comment(17) | TrackBack(29) | マイ★ボスマイ★ヒーロー
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