2007年05月31日

ザ!世界仰天ニュース(5/30OA)中国の32歳年の差夫婦

昨日は、番組が30分ずつ繰り下げになってたのを知らなかったので、
10時からバンビーノを見ようと思って、日テレをつけたらまだ
仰天ニュースやってて、ちょっとそのまま本読んだりしてたら、
なんかおもしろそうなのが始まった。

それが、「大変身!恋する69歳」と名づけられた中国の夫婦のお話。

登場人物は、女性が馬(まー)さん、男性が李(りー)さん。
馬さん58歳、李さん26歳の時に、村の歌会で出会ったのだけど、
実は、馬さんは、李さんにとっての初恋の人だったのだ(その当時
馬さん40歳、李さん8歳だから、ここからして既に仰天がく〜(落胆した顔)

再会して、再び恋の炎に火がついた李さんは、親友に相談。
そして親友が、馬さんに李さんの気持ちを伝え(親友もいい奴だぴかぴか(新しい)
しばらくはためらっていた馬さんだが、李さんの強い気持ちに押され
ついには家を出て小さくてぼろ〜い家で2人だけで住むようになった。
(ちなみに、馬さんは結婚してたけど、ご主人は亡くなっていて、
李さんよりも年上の息子が2人、李さんの母親は馬さんより年下
ってことで、両家の家族から大反対されての同棲スタート)

はじめは、村人たちからも総スカンのような状態だったけど、
紆余曲折を経て、2人は馬さん61歳、李さん29歳の年に正式に結婚。
それを境に、みんなからも受け入れられ、この2人のことが広く
知れ渡って、仕事(2人で踊りを踊る大道芸人みたいな感じ)の
依頼も殺到。そして、李さんは若い女性からもチヤホヤされるように。

その頃から、馬さんは李さんの心変わりを心配するようになり、
自分の衰え行く(既に十分衰えてるが・・もうやだ〜(悲しい顔))容姿にも悩まされるようになった。
そこで、美容整形を一大決心!!それが馬さん69歳の冬ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

李さんは、整形なんてしなくてもそのままでも、自分の愛は
少しも変わらないと説得したんだけど、女ごころ全開の馬さんは
不安をぬぐいさることが出来ず、李さんは、馬さんが思うように
していいよ と承諾。
かくて、馬さんは皺とりの結構おおがかりな手術を行い(なんと
施術代は、有名人だからタダあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)
めっちゃくちゃ皺くちゃだった田舎のおばあちゃん(日本なら、
80代には見えたなあ)が、不自然に気持ち悪いくらいのツルンと
した肌になり(でも、口の上の梅干し皺は元のまま ここって、
手術不可能なんかな?ふらふら)、やっと不安も解消されて、
2人のアツアツツーショットで終了〜〜〜〜!!カチンコ

と、ちょっと長いあらすじになりましたが、いやいや、いるんだね、
こういう男性。まあ、中国だからこそっていうか、今の日本じゃ
まず考えられないけど、馬さんはインタビューで、李さんのお陰で
女性としての幸せを経験することが出来て感謝してます と語って
いたけど、亡くなったご主人は、ここまで深く愛してくれる人では
なかったのかな?

女として生まれて、自分の容姿に左右されずに、自分がいくつに
なろうとも、ひたすら“心”を愛してくれる人に出会えることほど
しあわせなことはない。まあ、実際そんなふうに愛されている女性が
どのくらいいるんだろうか?

すべての女性に幸あれ!だ(もちろん私も含めてね)
posted by まりりん at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ番組感想日記
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2006年05月02日

ロンドンハーツ 5/2放送分“世界一のぶどうジュースを探せ!&バブル青田vs熊田曜子 CD対決速報!”

バブル青田の『ジーザス』のオリコン順位を全然知らなかったのも
あって、今日はこの番組を見てみました。

結果は初登場12位だったんですねわーい(嬉しい顔)
これって大健闘と言えるのかな。何気に小室哲哉にとっても
久々のオリコン上位というところでしょうか。
しかし、青田典子、あれからまた痩せたんじゃない?
相当頬がこけてる感じがしたし、横向きの時にも
薄くなってたもんね〜〜!まあ、集中的にCD発売に向けて
かなり忙しかったからなのかもだけど。
ちなみに対戦相手の熊田曜子は15位。こっちも大健闘なんじゃ
ないかな。いくら写真集が売れてるといっても=CD売り上げって
わけにはいかないでしょ。そういう意味でも、やっぱりロンハーの
影響ってのが大きいんだな〜〜。

その次の企画が『タレコミ奉行』
今回の下手人は安田大サーカスのクロちゃん。
何気に笑ったのは、淳がクロちゃんに「シロちゃん」て
言うと、「色違いだ〜〜〜!」て返すギャグわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
私の中で1受けでしたわーい(嬉しい顔)
それにしても前回の格付けで淳に妙に受けていた、女の子のお笑い
「ハリセンボン」の近藤春菜ちゃん(角野卓造似の23歳の女の子)
さっそくもう使ってるのね。もう大ブレイク中とか言ってるし、
そういうところ、ほんとに早いし、新たな人間をブレイクさせてしまう
能力がすごいなとも思う。ちなみに次週予告を見てたら、次週も
出てたもんね、春菜ちゃん。これから間違いなく頻繁に使って
きますね。

何気に、クロちゃん、たまに声が、いつもの甲高い声じゃなくて
普通の声が出てる時があったんだけど、あれが地声かな やっぱ。

そして最後が亮くんのニュージーランド0泊3日でいく
究極のグレープジュース探し

この企画もそうだけど、この番組のこういう企画ものって
日テレの電波少年をかなり踏襲してて、目新しさがなくて
ちょっと残念。しかもやらせっぽい臭いも結構したし。
で、オチは、その究極のグレープジュースを小室本人じゃなく
ADが飲んで終わりってのもどうでしょうふらふら
せっかく亮くんが、「これはほんとに今まで飲んだグレープ
ジュースの中で一番!!」と絶賛してたんだから、
小室本人に飲ませてちょっと感動してるところでも放送すれば
良かったのに、なんでこんなしょうもないオチにしたんでしょうね?

+++++++++++++++++++++
ところで、そもそも青田典子のCDタイトルともなった“ジーザス”
これの意味がわからないと言う人が多いみたいなので、あくまでも
私の推測も含めてですが、ちょこっと解説を。

そもそもこの言葉を淳がタイトルに選んだのは、いつだったかの
格付けの時に、出演者がこぞって、自分のセクシーポーズとかを
やってた時じゃないかな〜〜(違ってたらごめん)青田典子が
急にあの悩殺ポーズ&「ジィ〜〜ザ〜〜〜ス」てやって、
これが大受けで何度もやらされてたんですよね。以来、青田典子=
ジーザスみたいなイメージが出来たからだと思うんだけど。

青田典子本人は、洋画でよく見るような女優さんの雰囲気を真似て
やってて、で、やっぱり洋画でよく聞くフレーズのジーザスと
いうのを適当にくっつけて言ったんじゃないかと思うんだけど、
日本人にはなじみがない言葉でわかりにくい。
要は、英語圏の人(ほんとはキリスト教信者)が何かにつけて
使う、「オーマイゴッド」の別バージョン(ゴッド=ジーザス(イエス
キリスト))
使い方としては、かなり幅広い。嬉しいとき、悲しいとき、
びっくりしたとき、怒ったときなどありとあらゆる時に使って
ますよね、洋画を見ると。

以前、カナダに行った時に、向こうの人に不思議がられたのは、
日本人は何かにつけて「え〜〜〜〜っ?!」(その後に
「ウソ〜〜〜?!」もつく時が多し)て言うけど、なんじゃそりゃ?
て言われて、よく考えたら、外人のオーマイゴッドと、日本人の
え〜〜っ?!ウソ〜?!はかなり使い方が似てるなと思いました。
外人のワォ〜〜!!とも共通する部分があるけど、え〜〜っ?!ウソ〜
の方が使用範囲がぐんと広いですもんね。

以上、私の推測も入ってますがジーザスの説明、おわかりいただけた
でしょうか?
+++++++++++++++++++++
posted by まりりん at 22:41 | Comment(2) | テレビ番組感想日記
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2006年04月12日

ロンドンハーツ2006春 青田典子with小室哲哉 歌姫への道・・・密着50日 バブル緊急上陸SP

やるたびにどんどんパワーアップする、ロンハースペシャル。
今回は、めちゃイケの岡村オファーシリーズのような、
ドキュメンタリー色満載の感動仕立てで見応え抜群の出来でしたわーい(嬉しい顔)

なにしろTK本人をはじめとする、小室ファミリー全面バックアップ
による、青田典子、もとい、バブル青田のCD『ジーザス』
デビューまでの道のり完全ドキュメントですからね!

そもそも曲そのものも、今回のために“今”の小室が
書いたものではなくて、全盛期に書いててお蔵入りしていた
未発表曲ってのがまたバブリーでオツですなあかわいい
つうか、小室から「あの頃の曲の中で〜」て言われた時に
淳が「それでいいです、ていうかそれがいいです!」
て言ったのが私的にはちょっとツボ(おいおい、それって
人気の落ちた今の曲じゃあねえ〜 てこと?ふらふら

コーナー前半はボイトレからレコーディングまでの歌の
部分。何気に、ボイトレをしてくれた、「もののけ姫」を
歌った米良美一氏の言う、声は後ろ(頭のあたりの)から
出すようなイメージでとか、「イ」の音をしっかり出せれば他の音も
出る など、へぇ〜〜〜な練習方法もお勉強になりました
・・・ て私がCD出すわけじゃないけどさあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

そして、後半のTRFダンス担当3人衆によるダンス振り付け&
練習。ここからが特に番組的にも盛り上がった。
青田典子って、さすが昔とった杵柄というか、ダンスは
ちゃんとやれてたし、おぼえも早かったし、本人も楽しそうに
やってたのもよかった。

そして、9000万という大金をかけて
セッティングしたという幕張メッセのステージでのライブは、
マジですごかった!!どんっ(衝撃)がく〜(落胆した顔)どんっ(衝撃)
レーザーだしまくりぃの、観客2500人全員に、ジュリアナ
扇子振らせぇの、ステージバック全面をビジョンにして、
いろんな画像をちりばめぇの〜〜〜どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
TRFのミニライブまでやりぃの〜〜
そりゃあもう大騒ぎさ〜〜〜ダッシュ(走り出すさま)ぴかぴか(新しい)ダッシュ(走り出すさま)ぴかぴか(新しい)

でもって、バブル青田のライブは、本人とっても緊張してた
顔で一生懸命だったのが印象的。笑顔で楽しくやりたい とか
言ってたけど、さすがにほんとに緊張した顔してたのが、
返って本気っぽくて良かったな。

印象的だったのは、裏でモニター見ながら格付けメンバーが
それを見てたわけだけど、国生さゆりが、「青田さんも
いろいろあって、でもここまでよく頑張った」とか言いながら
ボロボロ泣いてたこと。やっぱり芸能界の裏も表も一通り
見てきた人間にしかわからない苦悩が、彼女には自分のことの
ように理解できたんだろうな〜。
まあ、何気に、青田典子が、感謝を込めて連発した「ジーザス
クラ〜〜イ〜〜スト〜〜」の壊れっぷりを見てると、確かに
「よく頑張ってるよあんた〜」て声をかけてあげたくなり
ますわね(笑)

それにしてもこのロンハースペシャルって、なぜか青田典子の
回は、ダマシオチなし&青田の夢を叶える企画になってるのよ
ね〜〜。しかも今回は、このCD発売に番組も相当力入れてるみたいで
テレ朝の番組公式ページのトップページがこれ↓
ロンハー

これがヒットすることを見越しての9000万だったって気が
するわね。

ところで、もう一つの企画、格付けの方だけど、
今回アンケートに答えたバツイチの男性の中で、一体何人の人が
今回の初登場ゲスト「SILVA」を知ってたのかがすっごく謎ー(長音記号1)
私だって名前は知ってたけどテレビで見るの初めてだし、
テレビとかグラビアとかで露出があるわけでもないのに、
「は?誰それ?」な人を出すのもどうかと。しかもなぜか
この人が5位だったってのも??? でした。

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視聴率は 14.7%
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posted by まりりん at 14:01 | Comment(10) | TrackBack(3) | テレビ番組感想日記
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2006年04月06日

ガンバレくりぃむ!恋の赤恥ベタベタSP!!

くりぃむしちゅーの『たりらリラ〜ン』
水曜のレギュラー放送が終わってしまったんですよね〜。
楽しみに見てたのにほんとに残念!これからは、たまに
スペシャルとしてやってくれるのかな?

で、今回がその第一弾てことでしょうかTV
「タレント自身のベタな恋愛話」と、 「恋愛ベタドラマ」
の2部構成で、すっごくおもしろかったわ〜わーい(嬉しい顔)
1部の方、まさかあの和田アキ子の旦那さんとの
ベタ愛話とはね〜〜〜どんっ(衝撃)
本人がすごく照れていて、いつもの和田アキ子じゃない、
女性っぽさが出てて良かったですよ。うん。グッド(上向き矢印)
まあ、くりぃむ上田の話は、なんかちょっとスピードワゴンの
甘〜〜〜〜いをパクッて作ってないか〜〜??? な話
だったけど、これもおもしろかった。

そして、2部。くりぃむ有田の監督・脚本・主演による
『101回目のベタポーズ』
いやいや、これが、結構泣いちゃったよ、おい!どんっ(衝撃)もうやだ〜(悲しい顔)どんっ(衝撃)
レギュラー放送の時には、とにかくドラマ部分が短くて
ほんとにポイントだけを作ってるから、眞鍋かをりや、
次課長の河本が泣くほどにはジーンともこなかったんだけど、
さすがに、今回はドラマ部分も長くて、ちゃんと作ってた
のと、いい役者さんを揃えてたので(やっぱり、ドラマって
役者さんが大事よねるんるん)、ほんとに話に入りこめて
後半、結構泣いちゃいましたわもうやだ〜(悲しい顔)

思ったけど、この話を、ほんとに有田1人が書いたとするなら、
有田ですら、このくらいの本が書けて、しかもこんな短い
時間なのにちゃんとストーリーとしてきれいに作れているのに、
はっきり言ってこれより劣るドラマありますよ。プロが
作ってるのに爆弾そこんとこ、どうなの?プロのみなさん!!
まさかこれ見て研究とかしてないでしょうねえ?どんっ(衝撃)ふらふらどんっ(衝撃)

この番組、せめて3ヶ月に1度の改変期時のスペシャルとして、
たびたびやって欲しいなあ。おもしろいもんほんと!

今度、今までのベタドラマがDVDになるってことで、これも
楽しみにしてます!

posted by まりりん at 00:08 | Comment(7) | TrackBack(4) | テレビ番組感想日記
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2006年03月19日

NHKスペシャル『ホリエモン 虚飾の膨張』

昨日、新聞のテレビ欄でたまたま放送があることを知り、
「今更ホリエモンねえ・・・」と思ったんだけど、
NHKスペシャルでやるということに興味が湧いたので
見てみたら、すごくおもしろい(笑えるという意味では
ありません、当たり前かふらふら)内容でした。

平松社長以外の、現在のライブドア幹部たちのインタビュー
をあちこちにはさみながらの、非常に細かな一連の流れの
事実関係を徹底的な取材から起こしたものと、かなりの
量の、今までどこの番組でも使われなかったような、つまり
未公開の貴重なホリエモンたちへの取材ビデオも、
今にして思えば なるほどね〜〜 と思えるものが多く、
彼らが粉飾決算に手を染めていった過程が、非常に
わかりやすく作られていて、さすがはNHKという感じぴかぴか(新しい)

しかし、これ見たら、この人の周囲にいた人達ってのは、
絶対この人が相当危ない橋を渡ってるはずだってのは、
わかってた気がするけどな。
わかっていながら知らんふりしてたのか、わかっていながら
何も言えなかったのか。
逆に、この人にほんとの意味で親身に何も言ってあげる
人がいなかったくらい、孤独な人ってことなのかもしれない
けど、この人が社会に戻った時に、きっと益々人を見下し、
拝金主義に徹していそうな気がする(やっぱり信じられる
ものはお金だけって身に染みて感じてそう)。

ところで、広報担当だった乙部さんがライブドアを退社した。
TBSの夕方のニュースで、最後の出社日に、突撃取材してたのを
みたけど、乙部さんは無言で足早に行こうとする。
それでもいろいろ質問してみる記者。やはり無言。
そして、最後に記者が言ったひとこと
みなさんがあなたのメッセージを待ってると思うんですが
って、おいおい、みなさんてそれ誰よ?ちっ(怒った顔)
私は全く待ってないし、タレントでもないこの人のことなんて
もはや誰も気にしてないよexclamation×2

と思ったら、この人、退社後に、ほんとのタレントに
なるらしいですねどんっ(衝撃)がく〜(落胆した顔)どんっ(衝撃)

写真集出したり、バラエティにちょっと出たり、あれで
完全に味をしめたというか、勘違いしたというかたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)
そんなことするより、小さい息子さんのために、
小さい間だけでも出来るだけ側にいてあげたらどうなの?
と思わずおばさん根性になってしまったわ。

新生ライブドア、USENの元で良い方向に向かえば良いですね。
posted by まりりん at 23:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2006年02月25日

『エンタの神様』 桜塚やっくんサイコー!!

ちょっと前までは、かなり飛ばし飛ばしで見ていたんだけど、
最近は毎週見るようになった。
それは、『スケバン響子』こと 桜塚やっくん 
が登場したからだ。

初めて見た時に、「今からあたいがところどころでボケるから
使命した人はこれから言う言葉でつっこんで」
って言って、決まった言葉を急に選んだお客におぼえさせて、
ツッコミを入れさせる というスタイルがとても新鮮で、
ネタそのものもいいし、しかも顔が妙にかわいくて、
すっかりハマッてしまいました。黒ハートわーい(嬉しい顔)黒ハート

はじめの頃は、使命されたお客がほとんどツッコミを入れ
られなかったんだけど、回を追うごとにだんだんと、
お客の方もうまくなってきて、いいタイミングで入れられる
ようになってきたと思ったら、やっくんの方も、ちゃんと
それに合わせて、そのツッコミにツッコミ返すという
一段上の技をどんどん出せるようになってきてて、
今日(2/25)放送分の、サッカーがらみのネタなんて、
その、ツッコミに対するツッコミが冴えわたってたぴかぴか(新しい)

顔 特に目がすっごくかわいいんですよね、この人。
なんでも元ジャニーズだって話なんだけど、それもうなずけます。ウンウンわーい(嬉しい顔)
お化粧してない素の顔が是非見てみたいって思うんだけど、
当分は、このスケバンキャラでいくんでしょうけど、
あとは、なんかお決まりのセリフでもあれば、
もう年末の流行語大賞は間違いなし!! と思うんだけどね。

いずれにしても、今年一番のブレーク芸人になると
私は予想しています!
posted by まりりん at 22:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月29日

日テレドラマ『anego 〜アネゴスペシャル』

いっや〜〜、今までいろんなドラマのスペシャルバージョンを
見てきましたけどね、こんな最低最悪なスペシャル初めて見ましたよがく〜(落胆した顔)
見終わって思わず 「金返せ〜〜〜〜!!!むかっ(怒り)むかっ(怒り)
(払ってないけど)と叫びそうになった人は絶対に私だけじゃ
ないはずexclamation×2どんっ(衝撃)exclamation×2

日テレドラマ部の中がどうなってるかは知りませんけどね、
水10と土9のドラマ、あまりにも違い過ぎませんか?クオリティがちっ(怒った顔)
一つの局のドラマで曜日によってこんだけ違うのも珍しいよほんと。

ともかくこのスペシャル、何もかもが変過ぎたちっ(怒った顔)
黒沢が遭難するモンゴルのシーンだって、画面上雪がガンガン降ってる
割りには、地面は全然積もってないのか、もしくはスキー場みたいに
圧雪されてるのか、ともかくブーツが全然雪にめりこまないくらい
地面は固いし、背景の山も山肌見えまくりで、既に、こんなとこで
遭難するはずないし感が画面いっぱいから漂ってるし。

それに、モンゴルに行こうとしてる奈央子の前にばったり現れる
黒沢がこれまた、とても雪中で遭難した人間とは思えないくらい
凍傷の後もなければ、コートの下は普通のスーツで、どう見ても、
仕事帰りにここ通ってま〜〜〜す って感じの“普通の再会”感。
最後まで、これって、奈央子が飛行機の中かなんかで見てる夢なのか
と思ったくらい、へんてこな再会シーン。

そして、吉田栄作ふらふら
この人最近だんだんにまたドラマなんかにも登場しだしたんだけど、
何に出ててもすべて“吉田栄作” マネーの虎の時の“吉田栄作”
なんかその昔、アメリカで役者になるとかいって、長いこと
渡米されてましたけど、その間にほんとに役者の勉強したの?
ってくらい演技が若い時と比べてもちっとも向上していない。

でもって、ドラマの話に戻るけど、
プロポーズのシーン。「結婚して欲しい」と言いながら
ものの5分もしないうちに「この話はなかったことに」って、え?
おい!! なんじゃそりゃ〜〜〜
exclamation&questionちっ(怒った顔)exclamation&question

しかも、吉田栄作のセリフ回しに抑揚がないもんだから
なんかわけわかんないうちに、勝手に申し込んで、勝手に断って
見てるこっちがついていけないっつうのパンチって感じで、
一人ボケツッコミ真っ青の唖然っぷり。。。

そして極めつけは、やっぱりこの人 Dr.コパ
なんかちょこっと出てくるのかと思いきや、ものすご〜〜く
出番長いんですけどがく〜(落胆した顔)
しかも、立ち呑み屋でそれまでの流れと何の脈略もなく
突然テレビがついて(あんな狭い店にあんなデカいテレビがあったとはあせあせ(飛び散る汗)
そして、突然風水占いが始まったと思ったら、全部の星の占い
やって、CMはさんでまだやってるし〜〜〜〜むかっ(怒り)
まあ、何気にこっちもちょこっと本気で自分の来年の運勢
聞いちゃいましたけどねあせあせ(飛び散る汗)わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

それで終わったかと思ったら、結局エンディングでまた
出てくるとは、びっくりにもほどがあったわね。
で、結局何がやりたかったの??????
って、見終わってしばらく頭の上に?が浮かんでましたね。

つうかこの終わり方って、まさかまた来年とか、スペシャル
やる気じゃないよねえ?ふらふら
もういいよ、ほんともういい。もう勘弁してください手(パー)(←ストップて意味)

連ドラだけでやめときゃ良かったのにね〜〜〜 の
典型パターンでしたね。
こういうのがあるから、へたにスペシャルやられるのも怖く
なるんだよね〜〜〜〜。
ま、篠原さんには、フジの新ドラマ期待してますので。
posted by まりりん at 15:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月28日

テレ朝『ロンドンハーツ初体験 東京〜ハワイ女の決断SP』

何気にこの番組って視聴率も結構良いし、それになんといっても
青木さやかの写真集で予想外の大稼ぎあ〜んど梨花の写真集も
売れてるみたいだし、そんなこんなで番組の作り方にも余裕というか
ばんばんお金使ってますよ〜 感が出てきて、こないだの青木さやかの
ほぼコレ(嘘かほんとか8000万もかけて仕掛けたというパリコレ
もどき)SPあたりから、ぐ〜〜〜んとスペシャルが見ごたえの
あるおもしろいものになってきたから、今回も楽しみに見たTV

今回はあの癒し系画家ラッセンに青田典子の絵を描いてもらう企画。

正直、私は、今までのこの番組の企画ものの流れで、ラッセンは
実はそっくりさんでしたってオチで、最後に、ソックリさんが描いた
どヘタな絵を見せて、喜んでた青田典子を奈落の底に突き落とす〜 
とかいうドッキリものかと思いながら見てたので、最後の最後まで 
え?ホンモノなの?え?マジなの?
ってなんかそればっかり気になってしまいふらふら
実は、ラッセンファンの青田典子の嬉しさにあんまり共感出来ない
ままに終わってしまったんだけど、

実際は、ロンハーらしくない(?)とっても感動的な企画だった
んですねえるんるん
絵の方は水彩画とはいえ、すごく幻想的で、そしてやっぱりイルカ付きぴかぴか(新しい)
でも、本人に描いてもらえるなんて、そりゃあ本当にすごい
ことだと思いましたねexclamation
一体テレ朝はいくら払ったんだろう?と妙に気になってしまい
ましたが、青田典子はこれで益々ラッセンファンになったことは
言うまでもないでしょうし、これでちょっとラッセン画、また
売れるのかもですねわーい(嬉しい顔)

それにしても、ラッセン家ロケ前日のラッセンゆかりの地での
ロケ先に、長州小力と、ど〜よのテル(最近デニーロ真似しか
見ないけどねあせあせ(飛び散る汗))が出てきたのはまったく意味不明というか、
おいおいロンハー、そんなに無駄遣いしたいのかよ?て感じであせあせ(飛び散る汗)ふらふらあせあせ(飛び散る汗)
ちょっとやっちゃってましたけど、企画としてはほんとに
良かったと思います。

で、番組を見ての結論。
なんでもお金をかけりゃあいいってもんじゃないけど、
やっぱりお金をかけるとそれなりのおもしろいものって出来るんだ
な〜〜 ってのを感じました。
梨花の写真集もばばんと売れたら、当分は、おもしろいスペシャルが
見れそうだな〜〜〜。
posted by まりりん at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月26日

日テレ『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマス』

おもしろいのかどうかイマイチつかめないんだけど、何気に毎年見てます。わーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

去年までは、美女(それも一線級の女優さん中心)が一人づつゲストと
いう感じで出てきて、ビデオを見たあとどの人のが一番良かったかって
やってたのに、今年は最初から20人の美女(しっかし何でライブドア
広報の乙部女史がいるかなあ?ふらふら)がそこにいて、毎回採点方式。
ゆえに、20点満点の人もいれば、3点の人もいたりして、草なぎ君は
採点される前にすっごい汗をかいておりましたが・・・ふらふら

そして美女軍団の中心は、今やあちこち出まくりのロンハーの格付け
しあう女達のメンバー(飯島愛がいなかったのが不思議だが)が主。
だからぎゃあぎゃあうるさくやっているんだけど、だからといって、
自分たちが主役じゃないから格付けの時ほどはじけれるわけでも
なく、ただうるさいだけになってしまってて、しかもさんま&スマップ
のメンバーも自分たち中心にやれるわけでもないから、なんだか
イマイチ誰も乗り切れていない。

つまりは、どっちも(さんま&スマップと女達)が、自分たちの
役割りをうまく果たせられず、中途半端に騒いでるだけのような、
今までの中で一番つまらない企画だったと思う。

格付けの時の彼女たちはそりゃあ生き生きしてて、思う存分自分の
醜態をさらし、それをみんなで笑いものにし合って楽しんでるから
おもしろいんだけど、今回みたいに、ちゃんと主役が別にいて、
あくまでも脇という立場で、それでいておもしろくやってくださいと
言われても、そりゃああまりに尺が合わなさ過ぎだと思う。

さんま&スマップの方も、めったに見られない贅沢な顔合わせの
番組でありながら、完全に格下の女性軍団からああだこうだ言われて
それに一喜一憂するのもなんだか品がない感じバッド(下向き矢印)

この番組も長くなってきて、そろそろパターンを変えた方が良い
時期に来てるんだろうなあと、見ているこっちが思ってしまう
くらいのつまらなさだったなあちっ(怒った顔)

それでも来年もまた見てしまうんだろうけど、来年は企画一新の
おもしろいものを是非期待しております。

posted by まりりん at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月25日

DVDで見るドラマ『女王の教室』

レンタルショップに行ったら、たまたまそのお店に入荷したばかり
だったみたいで、4本とも借られてなくて、2泊3日で11話を見る
のは、ちょっと難しいかなあと思いつつも、この機会を逃したら、
今度いつあるかもわからないと思ったので借りてきて見ました。

1日目に3話くらい見れれば良いかなと思ってたんだけど、
いざ見始めたらおもしろくてやめられず、結局7話一気に見て、
残りを2日目に見ました。

オンエア時には、ともかくほんとに衝撃で、日テレは一体これを
どういう結末にするつもりかと、それがすごく気になって見てて、
半分の5話目くらいから、だんだんに意図もわかってきたけれど、
それにしてもある種あっけにとられながら見てたところもあって、
阿久津真矢の行動の一つ一つがイマイチつかめずにもいた。

で、放送終了から3ヶ月たって、改めてDVDで見てみると、
結果がすべてわかった上で、阿久津真矢の行動を見ると、確かに
ちゃんとその裏には、「こういう問題があるわよ、これを自分で
どうにかしなさい」という思いが込められていて、最初に見た
時には、神出鬼没というイメージだったけれど、そうではなくて、
現れるべき時に現れているというのもよくわかる。

そういうカラクリがわかっているから、いじめの描写もオンエアで
見た時のような衝撃もなく、流れの一つとして見れるし、
むしろ、わかっているからこそ、オンエア時よりも余計に
ぐんぐんと話に引き込まれていくため、ここらでやめようと思う
のだけど、やめれずにどんどん見続けてしまうのだ。

人間には3通りある。いじめるタイプの人間と、いじめられるタイプの
人間。そして、どちらも他人事として無関心の人間。
このドラマはその3通りすべてのタイプの人に向けた“いじめから
絶対に目をそらすな”
という強いメッセージを発していると思う。

人は死ぬまで人生という我が道の中で、いろんなものに気づいて
いかなきゃいけないし、その気づいたものを自分の武器にしてこそ
ほんとの幸せというものをつかみとることも出来る。

このドラマには、私たち視聴者が、自分でも多くのことに気づける
ように、いろんな仕掛けを作ってくれている。いじめの描写に
敏感になりすぎて、目をそむけていては、けしてこのドラマから
何も得ることは出来ないのだ。

CM抜きのDVDは、思いっきり集中して見ることが出来る素晴らしい
メディアだと思うので、オンエア時に見た人も、どうか是非もう一度
見て欲しいなと思う。きっとそのときは気づけなかったり、見落として
いた多くのものが見つかるはずだ。



追記
posted by まりりん at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月19日

『花より男子』 最終回 キラキラキラ〜★+゜

hanadan.gif花より男子公式ページ http://www.tbs.co.jp/hanayoridango/


エンディングで思いっきりの「See you soon!」と来たもんだふらふら
まあ、こんなふうに後まだ続くってことがはっきりわかってるなら
ファンとしてはほんとに嬉しい限りだし、最終回を見終わったあとも
ああだこうだあんまり考えずにすむから良いなぁ〜〜〜。

そもそもこのドラマそのものが、な〜んにも考えずに
見れるってところが一般ウケする要素大だったわけだし、
最終回も、な〜んにも考えずにそれなりのオチをつけれていたし、
良かったんじゃないかなと。

でもこういう生徒を主体にした学園ものは、ともかく、生徒役の
人が老けないうちに撮らなきゃいけないから、まあ来夏くらいには
またやるのかな。使ってないエピもたんまりあるし、ある意味、
TBS的には、こんなにありがたいことはないってところかなふらふら

何の雑誌だったか忘れたけど、ほんとは今回のこの枠は
花男ではなくて、『のだめカンタービレ』を上野樹里と岡田准一で
やることが決定していたらしい。ところが、いろいろと脚本に
注文が入り、相当原作を変更してしまったために、最終的に
原作者のGoが出なくて、ギリギリのところで花男に切り替わった
そうです。
花男の方は、井上真央の事務所がドラマ化の権利(だったかな?)を
持っていたため、話も早くて急遽差し替えとなったみたいだけど、
結果的には、もうほんと棚からぼたもちってなもんだったんでしょうねえわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

なんといっても、今回の勝因(高視聴率)は、
井上真央が、同性の圧倒的な支持を得ることが出来たところにも
ある気がします。うまいもんねえ、演技が自然でありながら
元気いっぱいでしかも可愛くて、ほんとに「つくし」という役は
彼女以外には考えられないくらいぴったりで。

そもそも漫画もつくしという女の子のもつパワーというものが
一番の魅力だったわけだし、そこのところが完全にマッチしていて
、安心して見れたっていうのが良かったし、最後までそれを
崩すことなくやれたことが良かったと思う。

ただ、じゃあ、ドラマとして後々までも心に残るものか?って
いうと、そうではなくて、あくまでも1度見るにはおもしろくて
良かった ってくらいのものだったけど(私にとってはってことです)
ともかく楽しませてもらったし、続編もそれなりに期待しております。
posted by まりりん at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年12月03日

TBS『花より男子』もいよいよ大詰め近し

hanadan.gif花より男子公式ページ http://www.tbs.co.jp/hanayoridango/


このドラマの何があっぱれといって、やっぱり原作に出来うる限り
忠実に、そして、原作のもつテイストを最大限に表現できてる
ことだろう。
だから原作ファンを満足させていることが、高視聴率維持にも
なっていると思う。ぴかぴか(新しい)

まあ、実際私も原作ファンだったので、このドラマは最初から
見てます。そして十分満足してますわーい(嬉しい顔)
だってこういう少女漫画を映像化したものって、正直今まで
期待はずれもいいとこ作品ばっかりで、ガッカリさせられっぱなし
だったから、今回はほんとにTBSさんに思わず感謝ハートたち(複数ハート)

あの膨大な秀逸のエピソードの中から、一体どれとどれを
やってくれるのかと思っていたんだけど、結局は、かなり
初期のものを中心にやってくれてて、これはもしかしたら
もしかして続編あり?(視聴率もいいことだしるんるん

今回第7話で、つくしは道明寺に対する自分の気持ちをほんの
ちょこっと、自分自身に対して素直に感じれるようになる
(ラストの道明寺から来た電話で)わけだけど、
この辺の持って行き方もすごく自然にうまく作ってるなと
感心。
が、しかし、最後にビルの屋上で天体望遠鏡を見ていた道明寺。
もしや、あの素敵なネックレスをつくしにプレゼントしながら
キスするとってもとっても胸キュンなエピソードを屋上で
する気かexclamation&question
あのエピは原作でほんとに綺麗で漫画なのにちょっとドキドキ
するくらいの名場面なんだから、何より大事に描いて欲しいんだ
けどな〜〜〜。

いづれにしてもあと2話で、どういう決着に持っていくのかが
最大の見ものだと思う。
特に道明寺の母親との対決をどう終わらせるのか、最終回に
急にバタバタと〜 みたいなのだけはやめて欲しいと願っています。

それにしても個人的には、つくしが道明寺家に家政婦として入り込み
家政婦長のタマさんが出てくることをすっごく楽しみにしてたのに
どうもこれはなさそうで、それがとっても残念です。
タマさん、中村玉緒さんあたりにやって欲しかったんだけどな〜〜〜。








posted by まりりん at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ番組感想日記
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2005年12月01日

フジ深夜枠『井の中のカワズ君』がおもしろい!

site.gif井の中のカワズ君公式ページ http://www.fujitv.co.jp/kawazu/index2.html


たまたま昨日深夜、チャンネルをあちこち変えている時に
おもわずおもしろい番組に出会った。
それがこの、フジ『井の中のカワズ君』だ。

公式の番組紹介によると
「井戸の中でくつろぐ蛙くんのもとへ毎週ゲストが訪れ、インターネットで
ゲストに関するワードやデータを検索、国民が抱くゲストのイメージや人気
ぶりなどを赤裸々に公開!過去の映像なども紹介しながら本人も知らなかった
“真の自分”に迫る。
また流行りモノや現象、人をインターネット検索データから分析、近い将来巻き
起こるであろう社会現象を先読みする。」

昨日のゲストはカンニング竹山で、まあそれは別に
たいして興味もなかったのだが(本人および、ファンの
みなさますみませんあせあせ(飛び散る汗)
おもしろいのは、そのゲストについて、ネットのキーワード
検索がどのくらいかかっているかを、いろんな角度から
分析していることだ
。本当の意味で、国民がそのゲストと
ゲストに起こった出来事にどのくらい関心があるのかが
丸わかりだ。

たとえば、カンニングに起こった出来事でいうと、
相方である中島の結婚や病気で入院したときの検索率は
異常に高かったのに対し、竹山が入院したときは、通常時より
やや高かったくらいで、本人ガックリもうやだ〜(悲しい顔)
(まあ、そりゃそうだろうわーい(嬉しい顔)
そうかと思えば、「カンニング」と共に、キーワード入力された
ワードとその順位なんてのも発表されていて、一応
『カンニング 竹山』がトップだったので本人も喜んで
いたけどねかわいい『カンニング 武山』なんてのもあった。

で、ゲスト以外でも、現在キーワード検索されている上位
ランキングのワードが、たとえばドラマ部門や、音楽部門など
に別れて画面下にテロップで流されながら、番組では
上位5位にはいっているワードと、それが何を意味するのかも
紹介してくれて、ほんとの『今の注目・流行』というものを
知ることが出来る。

ネットというものを、とてもうまく利用した、バラエティ
仕立ての情報番組。これから毎週チェックだな、こりゃexclamation

ちなみに、うちの方では、昨日深夜で、この回が放送された
のですが、関東では違うみたいですね。放送日と時間帯は
それぞれの地方で違うようです。
posted by まりりん at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年11月29日

今日の国会参考人質疑 耐震強度偽装問題

被害者の方々のお気持ちを考えると、この問題について
安易にこういう場で何かを発言するというのは無神経である
ことのように思いますので、問題そのものについては触れません。
ただ、ほんとに一日も早く、被害者の方々に本当の安心を と
心から願っています。

今回の国会中継を見ていて、質問者にあたる各議員さんて、
一体どうやって選出しているのかな?と疑問を持ったので
それについて書かせていただきます。

今回の質問者は全部で7人だった。
被害者の方をはじめ、多くの国民がみんな一つでも多くの真実を
聞き出して欲しいと思いながら見つめていたと思うのだけど、
なかなか、見ているこちらがイライラしてしまうような
あんまり上手ではない質問が多く、ガックリきてしまった。

いきなりですが、
私から見た各議員さんの“質問力”を記してみたいと思います。

所属   名前   評価   寸評
自民党 吉田議員  × ともかく話の流れが悪く、しかも質問内容がありきたり。
民主党 長妻議員  ◎ 流れがよく、質問が核心をついていた。
民主党 馬渕議員  ◎ 最も核心をつく質問と、語り口もなめらかだった。
民主党 三日月議員 ○ ↑二人に比べると自分の意見を多く述べ気味。
公明党 高木議員  △ 質問への前置きが長いが、質問そのものは良。
共産党 穀田議員  × 時間が短いせいか、他の議員との重複質問もいくつかあった。
社民党 日森議員  × こちらも時間が短いので、核心に迫れず。

国民を代表して限られた時間の中ではあるけど、このように
6人の各社代表から、真相を聞きだしていくわけですから、
今までテレビで、さんざん質問を受けていた内容よりも
なんかもうちょっと別な質問て出来なかったのかな と思う
人達が多かった中で、民主党の3議員さんは、いろいろと
今までマスコミに流れていなかったようなことも調べられて
いたようで、そのあたり、ほ〜〜〜 と思いました。

今回は肝心の姉歯氏が欠席ということで、またやるような
ことも言われてましたが、今度やる時は、質問者さんに
もう少し上手な人(辻本議員て、今思えばほんとに上手だった
なあ〜〜)をお願いしたいと思います。
 
posted by まりりん at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年11月26日

ドラマ『女の一代記シリーズ2』 〜越路吹雪編〜

昨日はまた号泣して寝ちった〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
だっから、まぶたとか目の淵を誰かに「閉じろ〜」て指でつままれてる
ような感じ〜ドコモ提供(まあ、それはどうでもいいけどね)

越路さんのお話は、その昔NHKで連ドラ化されたことがあり、すごく
感動して観た記憶がある。あの時も確か宝塚出身の女優さんが熱演されて
いた。

で、今回のお話は、岩谷時子さんとの友情物語が軸になっていて、
恋愛とかのエピソードはほとんどなしだったけど、ま、そりゃ
そうだよなあ〜〜。
だって、天海祐希主演のドラマに松下由樹が出るってことは、
それ相当の役どころだからで、実質ダブルヒロインくらいの
重さはあったわねえカチンコ
この二人が一緒のシーンが全体の7割くらいはあったようにも思うし。
だからこそ余計に見応えもあったんだけどね。

どんな世界でもトップに立つ人間は孤独だと言う。
周りにいる人間はみんな自分の富や名声にむらがってきてる
輩(やから)であって、そういうものを脱ぎ捨てた裸の自分を
愛してくれているわけじゃないから、心底信じられる人も
いなかったりするという。
有名人の人生を記した本なんかを読んでもたいていみんなそうだ。

でも、越路さんは心から愛し、信頼し、素直に自分の弱音を
吐ける相手が二人もいたんだ。それも女性と男性と一人づつ。
これって普通の人であってもそういう相手に出会えてる人って
そんなにはいないと思う。それほどに奇跡的に幸せなことだと
思う。

そんなデカイ幸せと同じくらいの大きさの苦しみも抱えていた
人だからこそ、多くの人を魅了する歌を歌えたんだとも思う。

その苦しみの根源は“自分には中身がない”ということ。
エディットピアフの生の歌声を聴いた時に強く感じた自分との違い。
その“中身”って具体的にはなんだったのかというのは、
私が推測するには“壮絶な経験”かな と思う。

越路さんはNHKのドラマでは、純愛で結ばれた年下の恋人が
いたんだけど、その人が病気で早死にしてしまうという経験を
されていたと記憶しているんだけど、魂が疼く(うずく)ような辛い
経験はそれくらいではなかったのかなと思う。
あとは比較的順風満帆に来た人だったんじゃないかと思う。

“全身全霊”で人の心に届く歌を歌い上げるには、自分自身が
“魂”を激しくゆさぶられる経験をそれなりにしてこそ、と
いうか、実際にはその辛い経験を一つ一つ乗り越えていってこそ
“中身”が詰まってゆくんじゃないかって気がする。

それでも、「自分には中身がない」という大きな壁にいつも
ぶつかり続けていたことも実は十分“壮絶な経験”だったんだ
とも思う。だからこそあれだけの歌を歌えたんだろう。

なんか、無性に越路さんのCDが聴きたくなってしまったなあ音楽
posted by まりりん at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年11月25日

ドラマ『女の一代記シリーズ@』〜瀬戸内寂聴編〜

昨日このドラマ見て、ビービー泣いてから寝たもんだから、今朝は
まぶたは重いわ、目の奥が痛いわ、顔の周りがボワ〜〜〜ンとしてて、
ほんと泣いて寝ると翌日はえらいこっちゃわもうやだ〜(悲しい顔)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

寂聴さんの半生記って、以前再現ドラマなんかを交えた人物伝系の番組で
見たことあったので、あらかたは知ってたんだけど、やっぱり2時間
ドラマで見ると来ますねえ、良いねえ〜〜ぴかぴか(新しい)

世に長く名を残すような小説家っていうのは凡人とは全然違う。
何が違うって、物事を突き詰めて考えようとするところが半端じゃ
ないし情熱のかけ方、自分自身の追いつめ方も命がけだ。だからこそ
自殺している人も多い。そのギリギリのところで自分の内側から
絞り出して絞り出して1本の本を書き上げるのだ。『鶴のおんがえし』
という童話に出てくる鶴が、自分の羽を1本づつ抜いて機を織りあげ
見事な美しい反物を紡ぎだしてゆくようなものだろう。

それにしても激しい恋だ。まさに“身を焦がす恋”しかも、情の深い
人だから余計に大きな焔(ほのお)に焼き尽くされるほどの苦しみの
中で生きて生きて、生き抜いて来た人だからこそ彼岸(出家)へと
向かったともいえるんだろう。

昔愛した年下の男と12年ぶりに再会し、妻子ある男とは別に
この男とも関係を持ち続け
「なんで僕とも付き合っているんだ!」みたいに言われた時に
「憐憫よ!!」と言い切るシーンが最もドラマ中で印象的だった。
憐憫とは、あわれみの情という意味だ。
自分のせいでこの男の人生を狂わせてしまったことに申し訳なさと
負い目を感じている晴美は、落ちぶれた相手に背を向けることが
出来ないのだ。もはや恋や愛ではない。とても哀しくせつない“情け”だ。

寂聴さんを演じた宮沢りえは、私は評価されているほど良い女優さん
だとは思っていない。この人には決定的に足りないものがある。
それは女性特有の“丸み・やわらかさ”だ。これが足りないから
色気もない。だから、この人は、女っぽく甘えるセリフを言う時が
いつもぎこちなく、嘘くさい。
だけど、“女の情念”は、それなりにうまく見せてくれていた
ように思うから、この役はそれなりに結構良かった。

それにしても主題歌が中島みゆきとは、絶妙っす!
つうかこの人しかいないよね、こういうドラマのバックに流して
最もしっくりくる音楽作れる人は。

今日は、アマミンと松下由樹の2大今どき女優の競演だ!
楽しみ楽しみ!!グッド(上向き矢印)
posted by まりりん at 11:53 | Comment(6) | TrackBack(3) | テレビ番組感想日記
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2005年11月24日

昨日の『オーラの泉』 〜ゲストにさとう珠緒編〜

いつもいろんな意味で興味深く見てますよ、この番組TV

しかし、国分太一君が最近、杉村議員とかぶって見えてしまうのは
私だけ?ちっ(怒った顔)あせあせ(飛び散る汗)

美輪さん、美輪さん、冒頭で「今日はもう江原さんにおまかせします
から(私はあんまり口出ししない)」とか言ってたくせに、
始まったらひっとりでしゃべりまくっててちょっと引きましたよ〜ー(長音記号1)

そしてゲストの珠緒チャン、細木さんの前では思いっきり
「すぉ〜んぬぁこと、ぬぁいですぅぅ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)」ってやってた
けどこっちじゃ、普通にしゃべってましたねわーい(嬉しい顔)
(どうでもいいが、鼻にかかったしゃべり方を文章にするのって
難しいねふらふら

まあ、タレントって素の自分を出すのは、それが求められることも
少ないんだろうし、難しいところでもあるんでしょうね。
でもやっぱりいつまでも同じことやってるわけにもいかないし、
でもいつ・どこでそれをやるのか一つの賭けでもあるんだろうし、
それはこの人に限ったことじゃないと思う。
釈チャンなんかは、ものすごくうまくその切り替えしをやりました
よね。

そういう意味では、珠緒チャンもこの番組を一つのキッカケと
考えたのかもしれないな。

しかしこの番組、結局「当てもの」の要素が強くて、すっかりと
「見せ物」化してて、まあバラエティ番組だからしょうがないの
かもしれないけど、江原氏はこの番組で一体何がやりたいんだろう?
と疑問に思ってしまいます。

もしも本当に他の人に見えないことを読み取る力があるのなら、
それをこんなことに使ってていいのか?
もっともっと他に使わなきゃいけないことあるんじゃないの?
そういう能力を持って来た人の使命というものを自分ではどう
思っているのかが聞きたいところ。
posted by まりりん at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組感想日記
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2005年11月23日

昨日の『ぴったんこカン・カンスペシャル』

この番組ってめったに見ないんだけど、昨日はわが県岡山のロケ
ってことでビデオに撮って夜中にじっくり見せていただきましたTV

泉ピン子&安住アナのロケって確か安住アナの嫁探し全国行脚
じゃなかったっけ? はて?いつの間に『ピン子のあつかましく
物をもらおう旅』(私の見たイメージです(笑))に変わったんじゃ?眼鏡
しかも以前見た時よりもピン子のあつかましさ&下品さがグレードアップグッド(上向き矢印)
あ〜〜んど、安住アナの呆れてもう知らんわ〜加減もアップしてるしふらふら

でもねえ、大衆演劇一座で飛び入り参加したくだりは、ほんとに
泉ピン子という女優さんのすごさを見せ付けられましたね!
声の出し方もプロ中のプロなら、あの場を盛り上がらせるアドリブも
スーパー見事どんっ(衝撃)
さすがに各地のキャバレーなどで長い下積みを経験してきたデカイ
財産を持ってる人は違うなと。

でも、娘役の着物を着せられて、白塗りされながら、「殺してください」
とか「もうほんとに帰られてください」とか言ってた安住アナは
ほんとに嫌そうだったねえ。でもそれもお仕事です、安住さん!
我を忘れてその状況を楽しんでみるってのもありだとうも思うんだけど
まだまだ若造だな、やつはわーい(嬉しい顔)

このスペシャルはまだ、続編の香川編があるってことなので
その時も見てみようかな。何気に、このロケって、この番組で人気
なのかな?よくやってるもんねえ。まあ確かにおもしろいわ。

しかし、最後までわからなかったのは、倉敷美観地区内の川を
花いっぱい敷き詰められた舟に乗って、川下りしてきた叶姉妹は
何のために呼ばれたの?あれだけの出番でほとんどセリフもなしで
よく仕事受けたよなあ〜〜、つうか、何気にあの人たちって仕事
あんまり選ばないよねえ、ふらふら
まっ、今回はちゃんと服らしい服(いつもの裸の王様チックな服じゃ
なくて(笑))を着てたからまだマシだけどさ手(グー)
呼ぶ方も呼ぶ方だよ、全然意味がわからなかったわ〜ー(長音記号1)
posted by まりりん at 11:57 | Comment(2) | TrackBack(2) | テレビ番組感想日記
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