2006年02月08日

Ns’あおい 第5話 評価“どうも感情移入できないなぁ〜〜”

最初はおもしろいと思ったんだけど、なんかどんどん
つまんなくなってくるバッド(下向き矢印)たらーっ(汗)

何よりも人命を優先し、正義感が強くて曲がったことが
大嫌い。そして、患者1人1人を自分の家族と思い、
心を込めて看護する看護士


こういう看護士さんは、とっても理想だ。
なのに、なんでだか、見れば見るほどどんどん
主人公のあおいに感情移入出来なくなってくる。

あおいの言ってることはいつも正しいし、やってることも
立派なことが多い。
だけど、腐敗した病院内で1人頑張る姿に「頑張れ!あおい」
とは応援できない私がいる。

その理由を考えてみると、あおいは確かに患者さんに
対してはいつも笑顔で、優しい心配りと細やかな気配りを
見せているが、対病院関係者には一転して、ある種敵対視
しているかのような目線でみんなを見ていて、同僚たちに
対しても、けして優しい笑顔を向けることはない。

このような敵 対 味方 という描き方そのものは、
学園ものなんかでもよくある手法だし、それが主人公に
思い入れを自然に抱かせる有効な方法なので、それ自体は
いいと思う。
ただ、このドラマの場合、通常のそのタイプのドラマと
違うのは、主人公の絶対的な味方という存在がいない
ことなんじゃないかと思う。

本来は、必ず1人は主人公をいつも暖かく見守ってくれて
いるような絶対的な味方がいる。
その人の目線も手伝って見ている側は余計に、主人公に
思い入れていくようになる。

ところが、このドラマは今のところ、そういう意味で、
あおいにとっての絶対的な味方というのが1人もいない。
高樹先生(柳葉)、同僚のアルバイト看護助手(小山)、小峰(杉田かおる)
居酒屋店長(載寧)
このあたりが、あおいに対して好意的な目線や態度を
示してくれているが、でも絶対的とまではいかない。

そして、あおいはいつも「自分が正しい」という観点から
相手(病院関係者)を責めているシーンが多いのも
ちょっと引くところだ。研修医の江藤に対して、
「変わってくれますよね?!信じていいんですね?!」なんて
詰め寄るシーンは、ほんと「あんた何様?」モンでしたがく〜(落胆した顔)
まだこの病院に来たばかりなのに、なんかもう自分が
病院内をしきってる感がねえ・・・

この先の展開は、もちろん病院の人間たちがそれぞれ、
本来の医療現場で働く人間のこころがまえ
みたいなものを取り戻していくんだろうとは思うけど、
ドラマで見る限り、あおいにはそれほどの牽引力が
ある気もしないんだけど、もうここまで見たから最後までは
見ると思うけど、この失速感、どうしたもんかなあ〜〜〜

それにしても、片平なぎさは、1人だけサスペンスしてて
なんかこの人がしゃべるととっても怖いんですけど・・・がく〜(落胆した顔)
posted by まりりん at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 『Ns’あおい』
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